格安SIMの20GBプランを徹底比較

格安SIMの20GBプランを徹底比較
格安SIMの20GBプランは、数多くの会社が提供しており、「どこが一番安いの?」「もっと大容量のプランにした方がいいのかな?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
料金だけでなく、通信速度や通話オプション、サポート体制など、選ぶ際のポイントはたくさんあります。

この記事では、人気格安SIMの20GBプランや20GB以上の大容量プランを、様々な角度から徹底比較していきます!

目次

格安SIMの20GBプランはどんな人におすすめ?

格安SIMの20GBプランはどんな人におすすめ?
「動画もSNSも楽しみたいけど、スマホ代は抑えたい!」という方には、格安SIMの20GBプランがおすすめです。

格安SIMの20GBプランの3つのメリット

➀コストパフォーマンスが高い

20GB以上の大容量プランを大手キャリアで契約すると、月々の料金は約4,000円~6,000円と、高額になりがちです。
しかし、格安SIMの20GBプランなら、音声通話付きのプランでも、大手キャリアの約半額で利用できるケースがほとんど。
年に約2万~3万円の節約になるため、家計への負担を軽減したい方にとっては、大きな魅力です。

➁動画もSNSもたっぷり楽しめる

SNSや音楽

X(旧Twitter)やTikTokの閲覧、高音質の音楽ストリーミングなどは、毎日1~2時間利用してもまだ余裕があります。
日常的なスマホの使い方なら、20GBあれば十分です。

動画視聴

YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスも、画質を調整すれば、毎日1時間程度は楽しめます。
高画質な動画を長時間視聴する場合は、より大容量のプランがおすすめです。

オンラインゲーム

対戦型アクションゲームやオンラインRPGも、約100~200時間プレイできます。
ただし、高画質なグラフィックのゲームを長時間プレイする場合は、より大容量のプランも検討しましょう。

➂日常使いには十分な通信速度

「格安SIMは遅い」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、最近の格安SIMは、大手キャリアと遜色ない通信速度を提供しています。
特に、大手キャリアが運営するサブブランドの格安SIMは、親会社のネットワークを優先的に活用できるため、他社よりも広い通信帯域幅を確保し、高速で安定した通信が可能です。
他社と比べて料金はやや高くなりますが、サポート体制が比較的整っているほか、お得な無料通話特典やデータ増量オプションも充実しています!

おすすめのサブブランド3社

通信速度を重視する方におすすめのサブブランドを3社ご紹介します。

会社名 親会社
(回線の種類)
大容量プランの月額料金
(税込)
特典・キャンペーン
ahamo ドコモ 2,970円/30GB~ 国内通話料が5分/回まで無料、海外データ通信も30GBまで無料!
UQモバイル au 3,278円/30GB~ 国内通話料が10分/回まで無料、今ならデータ10%増量中で+3GB!(終了日未定)
ワイモバイル ソフトバンク 4,015円/20GB~ 月額550円(税込)のデータ増量オプション加入で10GB増量。
初めての加入で、オプション料が6ヶ月間無料!

ahamoとUQモバイルでは20GBプランを提供していませんが、30GBプランでも十分安く、かけ放題オプションが無料なのでお得です。
ワイモバイルは、少し料金は高めですが、電話やチャットでの無料サポートはもちろん、店頭でも24種類の充実したサポートを提供しており、安心して利用できます。

20GBプランでできること

「20GBって、実際のところどのくらい使えるの?」「30GBや40GBのプランもあるけど、本当に20GBで足りるのかな?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
20GBのプランでできることを、具体的な数字で見ていきましょう。

動画視聴 高画質(720p)で約20時間、標準画質(480p)なら約40時間も視聴可能
音楽再生 標準音質(192kbps)で約200時間、高音質(320kbps)でも約150時間再生可能
Webサイト閲覧 約7万ページの閲覧が可能
※テキストサイトの1ページあたりのサイズを約300KBとして計算した場合
メール テキストメール(1通につき約10KB・50文字程度)で約10万通、画像付きメール(1通につき約3MB)で約6,000通の送受信が可能
LINE通話 音声通話約1,000時間、ビデオ通話約60時間
SNSの利用 X(旧Twitter)は約100時間、Instagramは約20~40時間、TikTokは約40時間

※上記の数字はあくまで目安です。
実際の通信量は、端末の種類や利用するアプリの設定、動画の画質や音質などによって異なります。

20GBで十分なケース

Wi-Fi環境をよく利用する方

自宅や職場、カフェなど、Wi-Fi環境が整っている場所で過ごすことが多い方は、外出時などに20GBあれば十分な場合が多いです。
例えば、外出時に動画を視聴する場合、標準画質で毎日1時間程度であれば、20GBの範囲内で楽しむことができます。

動画を頻繁に見ない方

動画視聴よりも、SNSやメールの利用が多い方であれば、20GBでも十分な容量と言えるでしょう。
例えば、Instagramで写真を毎日30分閲覧する場合、月に12~13GB程度のデータ消費で足りるため、まだ余裕があります。

データ容量を気にしながら使いたい方

プランのデータ容量が大きいほど料金が高くなるため、無駄な容量は使いたくないという方にもおすすめです。
毎月のデータ使用量にばらつきがある場合は、従量制の無制限プランを提供している「楽天モバイル」や「エキサイトモバイル」も検討してみましょう。

20GB以上が必要なケース

外出先で頻繁に動画を見る方

HD以上の高画質で長時間動画を見る方は、20GBでは足りなくなる可能性があります。

オンラインゲームを頻繁にプレイする方

FPSなどのオンラインゲームはデータ通信量を多く消費するため、20GBでは足りない場合があります。
大容量のゲームアプリのダウンロードやアップデートは、Wi-Fi環境で行うことをおすすめします。

テザリングを頻繁に利用する方

パソコンやタブレットとスマホを繋いでインターネットを利用するテザリングは、データ通信量を多く消費するため、20GBでは足りない場合があります。

格安SIMの大容量プランを選ぶ際の比較ポイント

格安SIMの大容量プランを選ぶ際の比較ポイント
格安SIMの大容量プランは、月額料金が安く、データ容量を気にせずスマホを楽しめる点が魅力です。
しかし、安さだけで契約してしまうと、思わぬ落とし穴にハマってしまう可能性も。
せっかく大容量のプランを選んだのに、電波が繋がりにくかったり、通信速度が遅かったりして、快適にスマホが使えなくなったら、本末転倒ですよね。

例えば、都市部では多くのキャリアが安定した電波を提供していますが、地方や建物の中などでは、キャリアによって電波の届きやすさが異なる場合があります。
さらに、サポート体制やかけ放題などのオプションサービスも、会社によって様々です。
いざという時に頼りになるサポート体制が整っているか、自分の利用スタイルに合ったオプションサービスがあるかなど、事前にしっかりと確認しておくことが大切です。

以下より、格安SIM初心者の方にも分かりやすく、大容量プランの3つの比較ポイントを、一つ一つ詳しく解説していきます。

比較ポイント➀:電波のつながりやすさ

ご自身が普段スマホを利用する場所(自宅、職場、外出先など)での電波状況を事前に確認しましょう。
特に、地下やビル内など、電波が入りづらい場所での利用が多い場合は、注意が必要です。
これらの場所では、建物の構造や混雑状況によって、電波状況が大きく左右されます。
エリア別に最適な格安SIMの選び方は、以下の通りです。

都市部にお住まいの方

都市部では、複数のキャリアが多数の基地局を整備しているため、電波状況は比較的安定しています。
しかし、地下街や高層ビル内など、電波が入りづらい場所も存在します。
都市部の地下鉄や地下街をよく利用する方には、2024年6月よりプラチナバンドの提供を開始した「楽天モバイル」がおすすめです。
プラチナバンドは建物などの障害物に遮断されにくいという特徴があるため、屋内での利用にも最適です。

郊外や地方にお住まいの方

郊外や地方では、都市部に比べて携帯基地局の数が少ないため、電波状況が不安定になることがあります。
特に、電波が届きにくい山間部や離島にお住いの場合は、カバーエリアが広いドコモ回線の格安SIMがおすすめです。
ドコモは4G・5Gの基地局数が三大キャリアで最も充実しているため、全国どこでも安定した通信が期待できます。
以下の格安SIM会社はドコモ回線に対応しており、20GB以上のプランも豊富です。

対応回線 会社名
ドコモ回線のみ 日本通信SIM、リンクスメイト、HISモバイル、y.u mobile、LIBMO
ドコモ回線・au回線 イオンモバイル、IIJmio、BIC SIM、エキサイトモバイル
ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線 mineo(マイネオ)、NUROモバイル、QTモバイル、ロケットモバイル

比較ポイント➁:地域別・時間帯別の平均速度

20GB以上のプランを契約する方にとって、高速な通信はもはや当たり前。
しかし、各社が提示しているベストエフォート値(理論上の最大通信速度)だけを比較して契約するのは危険です。
なぜなら、実際の通信速度は、利用する場所や時間帯によって大きく変わるからです。

例えば、満員電車内での動画視聴や、人気のゲームをプレイ中に通信が途切れてしまったら、非常にストレスを感じますよね。
また、テレワーク中に遅延が発生すれば、仕事効率が大幅に低下する可能性も。

そこで重要になるのが、地域別・時間帯別の平均速度です。
特に、昼休み時間や帰宅ラッシュ時など、多くの人が同時に通信を利用する時間帯は、速度が大幅に低下する傾向にあります。
ストレスなく快適な通信環境を手に入れるためには、最大速度だけでなく、実際の利用シーンを想定した平均速度も必ず確認しましょう。

下り(ダウンロード)速度の比較

具体的な例として、2024年11月22日時点における、人気格安SIMの時間帯別平均下り速度(直近3ヶ月)の比較表を掲載します。
(参考サイト:「みんなのネット回線速度「みんそく)」)

会社名 夕方 深夜
ahamo 85Mbps 75Mbps 78Mbps 71Mbps 70Mbps
UQ mobile 102Mbps 58Mbps 84Mbps 82Mbps 100Mps
ワイモバイル 107Mbps 82Mbps 73Mbps 81Mbps 102Mbps
povo 89Mbps 78Mbps 90Mbps 76Mbps 91Mbps
LINEMO 88Mbps 47Mbps 43Mbps 46mbps 58Mbps
IIJmio 71Mbps 19Mbps 55Mbps 59Mbps 94Mbps
mineo 70Mbps 17Mbps 33Mbps 23Mbps 83Mbps
日本通信SIM 68Mbps 11mbps 45Mbps 64Mbps 84Mbps
HISモバイル 60Mbps 13Mbps 27Mbps 134Mbps 74Mbps
NUROモバイル 37Mbps 19Mbps 34Mbps 33Mbps 53Mbps
イオンモバイル 36Mbps 14Mbps 26Mbps 30Mbps 44Mbps
BIC SIM 71Mbps 22Mbps 21Mbps 61Mbps 23Mbps
y.uモバイル 33Mbps 48Mbps 65Mbps 42Mbps 35Mbps
リンクスメイト 48Mbps 5Mbps 102Mbps 49Mbps 37Mbps
LIBMO 46Mbps 1Mbps 9Mbps 71Mbps 51Mbps
楽天モバイル 30Mbps 1Mbps 2Mbps 34Mbps 21Mbps

※小数点以下切り捨て
※ここでご紹介するデータはあくまで一例です。
最新のデータは、各社の公式サイトや速度比較サイトでご確認ください。

速度を比較する際のポイント

自分の利用シーンを把握する

普段、どんな用途でスマホを使い、どの時間帯に通信速度を必要とするかを把握しましょう。
動画視聴、ビデオ会議、ネット閲覧など、主にどのようなサービスを利用するかによっても、必要とする速度は変わります。

用途 必要速度の目安
メールやLINEのメッセージ送受信 128kbps〜200kbps
テキスト中心のWebサイト閲覧 200kbps~300kbps
音楽ストリーミング 300kbps~500kbps
LINEトークなどの通話アプリ 500kbps~1Mbps
画像や動画中心のSNS閲覧 1Mbps~10Mbps
動画視聴 SD画質(480p):2Mbps~3Mbps
HD画質(720p/1080p):3Mbps~5Mbps
4K画質(2160p):20Mbps~30Mbps
双方向ビデオ通話、ビデオ会議 下り10~30Mbps/上り3Mbps~4Mbps
オンラインゲーム 30Mbps〜100Mbps

例えば、昼休憩時にHD(1080p)画質の動画をよく視聴する方は、昼に平均3Mbps~5Mbps以上の速度が出る回線を選ぶことをおすすめします。
地域別の平均速度を比較する際は、実際に利用している人の口コミや評判も重要な参考になります。

お試しキャンペーンを活用する

多くの格安SIM会社では、一定期間無料または激安で利用できるお試しキャンペーンを実施しています。
可能であれば、実際に回線を使ってみて、電波のつながりやすさや速度を確認してから判断しましょう。

お試しキャンペーンの例
会社名 キャンペーン内容 終了日
mineo お試し200MBコースが月額基本料金330円~。
契約事務手数料550円、契約解除料無料だから気軽に試せる!
未定
イオンモバイル 全国のイオンモバイルショップにて、ご希望のデータ通信専用SIMカード(au回線・ドコモ回線)やスマホを1週間無料で貸出中! 未定
NUROモバイル バリュープラス(3GB~15GB)の利用開始月は月額基本料金無料。
最低利用期間なしで解約料・MNP転出料0円!
未定

比較ポイント➂:オプションやサポートの充実度

格安SIMを選ぶ際は、料金プランだけでなく、オプションやサポート体制も総合的に判断することが大切です。
特に、電話も頻繁に利用する方や、格安SIMを初めて契約する方は、以下の3つの項目について、契約前にしっかりと確認しておきましょう。

1.かけ放題オプション

頻繁に電話を利用する方にとって、かけ放題オプションの有無は、契約を決める大きな要素となります。
単にかけ放題といっても、無料通話時間は5分・10分・15分・無制限など、オプションによって条件はさまざまです。
通話料金は通信費の大部分を占めるため、適切なオプションを選ぶことで、毎月の支出を大幅に削減できます。

最適なオプションを選ぶためには、まず自分の1ヶ月の平均通話時間や、1回の平均通話時間を把握しましょう。
例えば、お店の電話予約や用件のみの電話が多い方は、5分かけ放題や10分かけ放題のオプションで十分かもしれません。
一方で、長時間の商談が多いビジネスパーソンや、家族・友人との長電話が多い方であれば、時間・回数無制限のかけ放題オプションがおすすめです。

2.カウントフリーオプション

カウントフリーオプションとは、特定のアプリやサービスのデータ通信量をカウントしない、または大幅に削減するサービスのことです。
つまり、好きなだけ動画を見たり、ゲームを楽しんだりしても、データ容量を気にせず、快適に利用できるのです。
例えば、YouTubeやU-NEXTなどの動画配信サービスをカウントフリーで利用できれば、高画質な動画を長時間視聴しても、プランのデータ容量をほとんど消費せずに済みます。
普段のデータ通信量が20GB以上の方でも、カウントフリーオプションに加入することで、より少ないデータ容量に抑えられる可能性があります。

3. 契約後のサポート体制

格安SIMは大手キャリアと比較して料金が安い分、サポート体制も最小限に抑えられています。
また、会社によって対応できる内容が異なりますので、自分に必要なサポートが受けられるか事前に確認しましょう。

【サポート体制のチェックポイント】
問い合わせ窓口の種類
電話、メール、チャットなど、様々な方法で問い合わせできるか確認しましょう。
高齢者の方やスマホの操作に不慣れな方の場合、店舗での対面サポートを行っているか、全国に店舗があるかどうかも重要なポイントです。
サポートの対応時間
平日の営業時間だけでなく、休日や夜間も対応しているか確認しましょう。
万が一、故障やトラブルが発生した場合でも、迅速に対応してくれるサポート体制が整っていると安心です。
サポート内容の充実度
スマホの初期設定、故障時の修理、プラン変更や端末操作に関する質問など、どのようなサポートが受けられるか確認しましょう。
会社によっては、スマホの遠隔操作サポートや訪問サポートを受けられる場合もあります。

格安SIMの20GBプラン、どれを選ぶ?基本料金を徹底比較

格安SIMの20GBプラン、どれを選ぶ?基本料金を徹底比較
ここからは、20GBプランを提供している格安SIMの月額基本料金を比較していきます。
料金だけでなく、通信速度、オプション、サポート体制など、さまざまな角度から各社の特徴を詳しく解説していきますので、あなたに合ったプラン選びの参考にしてください。

20GBプランの月額基本料金の比較表

会社名 音声通話SIMの月額基本料金 データ専用SIMの月額基本料金 データ+SMSの月額基本料金 回線の種類 かけ放題オプション カウントフリーオプション 店頭サポート
ワイモバイル 4,015円 ソフトバンク 10分/回、無制限 ×
LINEMO 2,970円
※従量制
ソフトバンク 5分/回(無料)、無制限 無料
※LINEのみ対象
×
povo 2,164円
(※1)
2,164円
(※1)
au 分/回、無制限 × ×
楽天モバイル 2,178円
※従量制
2,178円
※従量制
楽天 15分/回
※専用アプリ利用で国内通話無料
3,278円/月でデータ無制限
日本通信SIM 1,390円 ドコモ 5分/回または月70分通話(無料)、無制限 × 契約のみ
mineo 2,178円 1,925円
(※2)
ドコモ・au・ソフトバンク 10分/回、無制限 ×
イオンモバイル 1,958円 1,738円 1,892円 ドコモ・au 5分/回、10分/回、無制限 ×
IIJmio 2,000円 1,650円~
(※3)
1,980円 ドコモ・au 5分/回10分/回、無制限 ×
BIC SIM 2,000円 1,650円~
(※3)
1,980円 ドコモ・au 5分/回、10分/回、無制限 ×
HISモバイル 2,090円 1,850円 2,050円 ドコモ 6分/回(20GBプランは無料)、無制限 ×
エキサイトモバイル 2,068円 1,958円 2,035円 ドコモ・au 3分/回
※超過後も最大10分無料
× ×
NUROモバイル 2,699円 ドコモ・au・ソフトバンク 5分/回、10分/回、無制限 無料 ×
J:COMモバイル 2,728円 au 5分/回、60分/回 × ×
(※6)
リンクスメイト 2,970円 2,618円 2,750円 ドコモ 10分/回 550円/月 ×
y.uモバイル 2,970円
(※4)
3,950円
(※5)
4,082円
(※5)
ドコモ 10分/回、無制限 × 契約のみ
LIBMO 1,991円 1,991円 ドコモ 5分/回、10分/回、無制限 ×
QTモバイル 2,200円 1,870円 2,024円 ドコモ、au、ソフトバンク 10分/回、無制限 ×
※九州のみ
ロケットモバイル 4,400円 1,595円~
(※7)
4,345円~
(※8)
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天 5分/回、10分/回、無制限 × ×

※上記は割引適用前の税込み価格です。データ+SMSの月額基本料金は、SMS基本料金込みの料金です。SMS送受信料が別途発生します。
※1:povoの月額料金は、データ追加オプション60GB( 6,490円/90日間)を30日間あたりに換算した価格です。
※2:別途SMSオプションの申し込みが必要です。Aプラン(au回線)はSMS基本料無料、Dプラン(ドコモ回線)またはSプラン(ソフトバンク回線)は有料となります。
※3:ドコモ回線のみ対応。データeSIMは1,650円、データSIM(カード型)は1,950円です。
※4:10GBプランに毎⽉付与される1,200円分のU-NEXTポイントを使って、10GBチャージを行い、最大20GB利用する場合の料金です。
※5:U-NEXTポイント1,200円分/月込みの料金です。ポイントを10GBチャージに利用して、最大30GB利用可能。
※6:無料の遠隔操作サポートや有料の訪問サポートを受けられます。
※7:回線の種類によって料金が異なります(楽天:1,595円、ドコモ・au:4,345円、ソフトバンク:4,510円)。
※8:au回線はSMS基本料無料、ドコモ回線は+165円(税込み)の追加料金が必要。ソフトバンク回線と楽天回線にSMSオプションをつけることはできません。

20GB以上の大容量プランは日本通信SIMが最安!

20GB以上の大容量プランは日本通信SIMが最安!
日本通信SIMでは、オンライン手続きの簡素化により、運営コストを大幅に削減。
その分を料金に還元することで、圧倒的な安さを実現しています!
特に、「合理的みんなのプラン(20GB)」は、月額1,390円という破格の料金で、大手キャリアの同容量プランと比較して、50%以上の節約が可能です!
さらに、5分かけ放題または月70分かけ放題が無料で付いてくるので、ちょっとした用件の電話やお店の電話予約が気軽にできます。

20GB以上のプランを検討している方には、「合理的50GBプラン」がおすすめ。
月額2,178円と超お得なこのプランなら、高画質の動画配信サービスを利用したり、大容量のデータをダウンロードしたりしても安心です。

日本通信SIMの注意点

対面サポートなし

オンライン契約やスマホの操作に慣れている方におすすめです。

昼間の速度低下

昼間の通信速度を重視する方は、比較的速度が安定しているサブブランド系の「ワイモバイル」や「povo」がおすすめです。

通信速度やサポートを重視するならワイモバイル

ワイモバイル
ワイモバイルは、ソフトバンクが運営するサブブランド系の格安SIMです。
月額料金は4,015円と少し高めですが、その分、昼夜問わず安定した高速通信を提供しており、サポート体制も充実しています。
混雑する時間帯でも快適に動画やオンラインゲームを楽しみたい方、仕事で頻繁にスマホを利用する方におすすめです。

また、ワイモバイルは全国に店舗を展開しており、お近くの店舗で気軽に相談ができます。
アプリの初期設定だけでなく、データ移行やバックアップまで、スタッフが丁寧にサポートしてくれるため、スマホの操作が苦手な方でも安心です。
さらに、最大9回線まで適用できる家族割と光回線セット割引を組み合わせれば、月々の料金を1,000円台~2,000円台にぐっと抑えられます。
ご家族全員で同じキャリアを利用したい方や、スマホとインターネットをまとめて契約してさらにお得にしたい方にぴったりです。

格安料金でサポート体制も充実のイオンモバイル

イオンモバイル
料金を抑えつつ、充実したサポートを受けたい方には、イオンモバイルがおすすめです。
ワイモバイルより通信速度はやや劣りますが、20GBプランが月額1,958円からと、非常にリーズナブルな料金設定です。
また、全国200店舗以上のイオンにて、契約前の相談からアフターサービスまで、経験豊富なスタッフがサポートしてくれます。
店舗では、プランの見積もりやスマホの貸し出し、SIMカードのお試しが無料なので、自分にぴったりのプランを見つけやすいのも嬉しいポイント。
しかも、スマホの定期メンテナンスも無料で受けられます!

安さと速度のバランスが良いpovo・LINEMO

povoもLINEMOも、大手キャリアが提供する格安SIM(オンライン専用プラン)なので、時間帯を問わず高速通信が楽しめます。
どちらも20GBを月額2,000円台から利用できるプランがあり、安さと通信品質のバランスが優れています。

データのまとめ買いがお得なpovo

povo
povoは、0GBがベースで基本料金無料という画期的な料金システムを採用しており、自分でプランを自由に設計できるのが特徴です。
必要な時に、必要なデータ容量だけを「データトッピング」として購入できるため、無駄な料金を支払う心配がありません。
20GB以上のデータ容量が必要な方におすすめのトッピングは、以下の通りです。

データ容量 有効期間 料金/回(税込) 1ヶ月あたりの容量 1ヶ月あたりの料金
60GB 90日間 6,490円 20GB 2,164円
150GB 180日間 1万2,980円 25GB 2,164円
300GB 365日間 2万4,800円 25GB 2,067円
360GB 365日間 2万6.400円 30GB 1,980円(※)

※「1年間トッピングデビュー割」適用時の料金です。期間中、povoアカウントとau IDを連携し、対象トッピングを初めて購入した場合に適用されます。

データのまとめ買いにより、月々の通信量に合わせて柔軟にデータ容量を調整できるので、無駄なくデータを使い切ることができます。
有効期限が長いデータトッピングは、1ギガあたりの単価が安いので、長期的に見てとってもお得。
しかも、契約事務手数料は無料なので、初期費用を抑えたい方にもおすすめです。
サブ回線としても、無駄なくコストを抑えて利用できます。

LINEヘビーユーザー必見のLINEMO

linemo
LINEMOの従量制プラン『LINEMOベストプランV』なら、月間30GBまでの大容量を、たったの2,970円で利用できます。
しかも、5分かけ放題オプションとLINEギガフリー(LINEデータ使い放題)が完全無料で、他社の20GBプランに匹敵するお得さです。
LINEアプリのトークはもちろん、データ容量の大きな画像・動画の送受信、音声通話やビデオ通話も、容量を気にせず使えます。
容量オーバーしても、LINEは速度制限がかからず快適に使えるので、LINEヘビーユーザーにとって、LINEMOはお得感が抜群と言えるでしょう。
povoと同様に契約事務手数料が無料なので、新規契約・他社からの乗り換えが気軽にできます。

データフリーがお得なNUROモバイル、リンクスメイト

NUROモバイルとリンクスメイトのデータフリー(カウントフリー)オプションなら、普段よく使うSNSやゲームも、データ容量を気にせず楽しめます。
月間20GB以上使う方でも、データフリーの対象サービスをよく利用する場合は、通信量を大幅に削減できるかもしれません。

4つのSNSが使い放題のNUROモバイル

NUROモバイル
NUROモバイルの「NEOプラン(20GB)」、「NEOプランW(40GB)」を契約すると、LINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTokのデータ通信量がゼロになる「NEOデータフリー」が無料で付いてきます。
特にInstagramやTikTokのような、画像・動画が多いSNSでのデータ節約効果が抜群です。
例えば、Instagramを約1時間利用すると、およそ1GBのデータが消費されますが、NEOデータフリーなら、このデータ量がすべて無料に!

LINEもトーク(画像や動画のファイル送受信を含む)や音声通話は使い放題になります。
ただし、ビデオ通話などの一部の機能は対象外なのでご注意ください。
LINEのビデオ通話も容量を気にせず使いたい方には、「LINEギガフリー」が無料で付いてくるLINEMOがおすすめです。

人気スマホゲームが遊び放題のリンクスメイト

LinksMate
LinksMateのカウントフリーオプションなら、月額たったの550円で、200種類以上の人気ゲームやコンテンツの通信量を90%以上オフにできます!
例えば、1時間300MB使うゲームを毎日1時間プレイした場合、1ヶ月で約9GBのデータ容量が必要になります。
しかし、カウントフリーオプションを使えば、そのうちの約8GBを節約できるんです。
さらに、最新の人気タイトルも続々追加され続けており、LinksMateならではの連携特典も充実しているので、ゲーム好きの方は必見です。

【対象サービスの例】
ゲーム モンスターストライク、ブルーアーカイブ、ウマ娘プリティーダービー、
アイドルマスター、呪術廻戦 ファントムパレードなど
コミック まんが王国、ニコニコ漫画、pixivコミックなど
動画 U-NEXT、AbemaTV、ニコニコ動画など
SNS Instagram、X(旧Twitter)、Facebook

都市部での日常使いに最適な楽天モバイル

楽天モバイル
楽天モバイルは、大手キャリアと同様に自社回線を整備しているため、安定した高速通信が可能です。
特に、都市部ではプラチナバンドの導入が進み、地下やビル内での通信もより安定してきました。

シンプルで圧倒的に安い従量制プラン

3GB超~20GBまで月額2,178円、20GB超過後は3,278円と、圧倒的なコスパでデータ使い放題。
シンプルで分かりやすい従量制プランなので、月々の通信量が大きく変動しても、プラン変更の手間がかかりません。

専用アプリの利用で国内通話料が無料

楽天モバイルの無料通話アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話が完全無料。
他社回線の携帯はもちろん、固定電話への通話も、ほとんどの場合が無料になります。
ただし、電波が届きにくい場所や混雑する場所では、通話品質がやや落ちることがあります。
重要な通話をかける際は、通常の電話アプリを利用することをおすすめします。

プラチナバンド対応で、ますます便利に

2024年6月から、地下やビル内でも繋がりやすい「プラチナバンド」のサービスを開始。
都市部を中心に対応エリアを順次拡大しており、より安定した通信環境を提供しています。
プラチナバンドの速度は5Gより遅くなりますが、ネット検索やSNSの閲覧といった日常的な用途には十分な速さです。
しかし、他社と比べるとまた基地局数が少ないため、電波が不安定な場所もあります。
通信の安定性を重視する方は、他社回線との併用も検討しましょう。

実質無料でお試しできる

楽天モバイルには最低利用期間や解約金がないので、気軽に試すことができます。
まずは、お住まいのエリアで電波状況や速度を確認し、自分に合うか確かめてみましょう。
今なら、初めてお申込み&他社から乗り換えで、最大6,000円分の楽天ポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。
このポイントをスマホ料金の支払いに充当すれば、数ヶ月分の料金を実質無料にすることができます!
※最新のキャンペーン情報は、楽天モバイルの公式サイトをご確認ください。

20GBプラン+かけ放題が安い格安SIMはどれ?

20GBプラン+かけ放題が安い格安SIMはどれ?
ここからは、20GBプランにかけ放題オプションを追加した場合の料金を徹底比較していきます。
高音質で快適な通話をしたいなら、スマホに元々入っている標準電話アプリが使えるかけ放題オプションがおすすめです。
格安SIMの専用アプリだと、回線状況によっては音声が途切れたり、こもったりすることも。
料金だけでなく、通話品質にも着目して、自分にぴったりのプランを選びましょう。

5分~6分のかけ放題+20GBプランの料金比較

会社名 オプション内容 20GBプランの月額基本料金 かけ放題の月額オプション料 月額基本料金+月額オプション料 かけ放題の対象アプリ
LINEMO 5分以内/回の国内通話が無料 2,970円
※従量制
20GBプランは無料 2,970円 標準アプリ
povo 2,164円 550円 2,714円
日本通信SIM 1,390円 20GBプランは無料 1,390円
イオンモバイル 1,958円 550円 2,508円
IIJmio 2,000円 500円 2,500円
BIC SIM 2,000円 500円 2,500円
NUROモバイル 2,699円 490円 3,189円
J:COMモバイル 2,728円 550円 3,278円
LIBMO 1,991円 550円 2,541円
ロケットモバイル 4,400円 550円 4,950円
HISモバイル 6分以内/回の国内通話が無料 2,090円 20GBプランは無料 2,590円

5分かけ放題込みで圧倒的に安いのは、日本通信SIMの20GBプランです。
月々1,390円から、5分かけ放題が無料で利用できるのは、他の格安SIMにはない魅力。
さらに、1回1回の通話時間がバラバラという方にも嬉しい、月70分かけ放題も無料で選べます。

10分~15分のかけ放題+20GBプランの料金比較

会社名 オプション内容 20GBプランの月額基本料金 かけ放題の月額オプション料 月額基本料金+月額オプション料 かけ放題の対象アプリ
ワイモバイル 10分以内/回の国内通話が無料 4,015円 880円 4,895円 標準アプリ
mineo 2,178円 550円 2,728円
イオンモバイル 1,958円 935円 2,893円
IIJmio 2,000円 700円 2,700円
BIC SIM 2,000円 700円 2,700円
NUROモバイル 2,699円 880円 3,579円
リンクスメイト 2,970円 935円 3,905円 MatePhone
y.uモバイル 2,970円 550円 3,520円 y.uでんわ
LIBMO 1,991円 770円 2,761円 標準アプリ
QTモバイル 2,200円 880円 3,080円
ロケットモバイル 4,400円 870円 5,270円
楽天モバイル 15分以内/回の国内通話が無料 2,178円
※従量制
1,100円 3,278円

IIJmio、BIC SIM、mineo、LIBMO、イオンモバイルの5社は、10分かけ放題込みで月額3,000円未満!
特にmineoは、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリア回線に対応しているため、今お使いのスマホをそのまま使いたい方にもおすすめです。
通信の安定性、料金、サポート体制のバランスも良く、安心して乗り換えられます。

◯無制限かけ放題+20GBプランの料金比較

会社名 オプション内容 20GBプランの月額基本料金 かけ放題の月額オプション料 月額基本料金+月額オプション料 かけ放題の対象アプリ
ワイモバイル 時間・回数無制限の国内通話が無料 4,015円 1,980円 5,995円 標準アプリ
LINEMO 2,970円
※従量制
1,100円 4,070円
povo 2,164円 1,650円 3,814円
日本通信SIM 1,390円 1,600円 2,990円
mineo 2,178円 1,210円 3,388円
イオンモバイル 1,958円 1,650円 3,608円
IIJmio 2,000円 1,400円 3,400円
BIC SIM 2,000円 1,400円 3,400円
NUROモバイル 2,699円 1,430円 4,129円
J:COMモバイル 2,728円 1,650円
※60分/回まで

4,378円
y.uモバイル 2,970円 1,400円 4,370円 y.uでんわ
LIBMO 1,991円 1,430円 3,421円 標準アプリ
QTモバイル 2,200円 1,600円 3,800円
ロケットモバイル 4,400円 2,178円 6,578円

無制限かけ放題と20GBプランの組み合わせで最安の格安SIMは、日本通信SIMです。
オプション料込みでも、月額2,990円という驚きの低価格を実現しています。
高音質なVoLTE通話も利用できるので、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。
VoLTEとは、高速なLTE回線を使って通話ができるサービスのことです。
従来の3G通話よりも音質がクリアなので、長時間の通話も快適に楽しめます。

ただし、店頭でのサポートがないため、対面で相談したい方や初期設定に不安がある方は、mineoやイオンモバイルも検討してみましょう。
これらの格安SIMも日本通信SIMに次いで料金が安く、充実したサポート体制が整っています。

かけ放題のお得なキャンペーン情報

各社のかけ放題サービスをお得に利用できるキャンペーンをご紹介します。

会社名 キャンペーン内容 終了日
IIJmio 通話定額オプション(5分・10分・無制限)が6ヵ月間500円割引
さらに音声通話SIMが6ヶ月間、+5GB増量中!
2025年2月3日まで
BIC SIM 通話定額オプション(5分・10分・無制限)が6ヶ月間400円割引
さらに音声通話SIMの月額料金も6ヶ月間500円割引!
2025年2月3日まで
LINEMO 5分かけ放題(550円/月)が7ヶ月間無料、
無制限かけ放題(1,100円/月)は7ヶ月間550円割引!
未定
楽天モバイル 15分かけ放題に初めてお申込みで、
オプション料(1,100円/月)が1ヶ月無料!
未定

家族でスマホ料金を節約!格安SIM20GBプランの家族割比較

家族でスマホ料金を節約!格安SIM20GBプランの家族割比較
格安SIMの家族割は、会社によって割引額や条件が異なります
親子割やシニア割など、ご家族の状況に合わせた割引が利用できる場合も。
各社の割引内容を比較して、ご家族にぴったりの格安SIMを見つけましょう。

家族割適用で最安の格安SIMは?

家族割が使える格安SIM同士で、20GBプラン(音声通話SIM)の割引後の料金を徹底比較しました。

会社名 1回線あたりの割引額 月額基本料金 家族割適用後の料金 対象回線数 備考
ワイモバイル 1,100円 4,015円 2,915円 9回線 2回線目以降の料金から割引
楽天モバイル 110円 2,178円
※従量制
2,068円 20回線 事実婚や同性パートナーも対象
mineo 55円
※3回線目以降は165円
2,178円 2,123円 5回線 ・主契約者から三親等以内の家族が対象
・1人で複数回線契約もOK
IIJmio 100円 2,000円 1,900円 5回線 音声SIM
音声eSIMのみ対象
BIC SIM 100円 2,000円 1,900円 5回線 音声SIM
音声eSIMのみ対象

※価格は税込みです

音声通話SIMの20GBプランで家族割を使うと、月額1,900円のIIJmioやBIC SIMが最安ですが、ワイモバイルも魅力的です。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので通信品質が高く、全国のソフトバンクショップでサポートを受けられるのが大きなメリット。
割引額は1,100円と大きいので、2回線目以降の料金は大幅に節約できます。
ただし、1回線目は割引の対象外なので注意が必要です。
楽天モバイルは、キッズ割やシニア割との併用も可能で、ご家族の構成によってはさらにお得になる場合も。

キッズ割(子供割引)・学割がお得な格安SIM

20GBプランでキッズ割や学割を利用できる格安SIMは、以下の2社です。

会社名 対象年齢 1回線あたりの割引額 月額基本料金 割引適用後の料金 備考
ワイモバイル 5~18歳
※親も割引対象
1,100円 4,015円 2,915円 適用条件を満たした月を1ヵ月目として13ヵ月目まで割引
楽天モバイル 12歳まで 110円
※3GBまでは440円
2,178円
※従量制
2,068円 楽天ポイント還元で実質割引
家族割引と併用可能
13~22歳まで 110円

ワイモバイル

ワイモバ親子割
ワイモバイルの「ワイモバ親子割」なら、お子様もご家族も最大13ヶ月間、月額料金が1,100円割引に!

【割引対象プラン】
  • シンプル2 Mプラン (20GB)
  • シンプル2 Lプラン (30GB)
【適用条件】

新規、MNP(他社から電話番号そのままで乗り換え)、ソフトバンク・LINEMOからの番号移行、プラン変更のいずれかで契約することが条件です。

【おすすめポイント】
  • お子さまだけの契約でも割引OK!
    端末の同時購入もできるので、お子さまのスマホデビューに最適です。
  • 全国約2,400店舗のワイモバイルショップで相談可能。
    お子さまのスマホ選びからアプリの初期設定まで、専任スタッフの丁寧なサポートを受けられます。
  • オンラインストアなら事務手数料無料!
    ご自宅で手軽に申し込むことができます。

楽天モバイル

楽天モバイル 最強こどもプログラム
楽天モバイルでは、お子様の年齢に合わせた2つの割引を、家族割引と併用することができます。

12歳まで
「最強こどもプログラム」で、110円分の楽天ポイントが毎月還元されます。
月3GBまでなら、440円分の楽天ポイントが毎月もらえるので、実質月額528円(家族割適用後)からスマホデビューできます!
13~22歳
「最強青春プログラム」で、110円分の楽天ポイントが毎月還元されます。
【おすすめポイント】
シンプルでわかりやすい料金体系
従量制のワンプランなので、プランの見直しが不要。ご家庭の予算管理がしやすいです。
安心のフィルタリング機能
お子さまが安全にスマホを利用できるよう、有害なサイトへのアクセスを制限する機能を330円/月で利用できます。
家族のお下がりスマホもOK
楽天回線対応製品であればどのスマホも使えるので、初期費用を抑えられます。

通信費を抑えたいシニア必見の格安SIM

ご高齢の方にとっても、スマホはもはや生活必需品。
しかし、高額なスマホ料金が負担になっている方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、60~65歳以上のスマホ料金が割引になるシニア割です。

格安SIMのシニア割では、月額料金の割引だけでなく、操作が簡単なスマホの案内や、トラブル時のサポートが充実している場合もあります。
また、10GB~20GB以上のプランを選べば、孫とのビデオ通話や、趣味の動画視聴も思う存分楽しむことができます。
現在、10GB~20GBプランでシニア割が利用できるのは以下の3社です。

会社名 対象年齢 割引内容
ワイモバイル 60歳以上 国内通話の無制限かけ放題オプション「スーパーだれとでも定額+」が、毎月 1,100円(永年)割引!
楽天モバイル 65歳以上 15分かけ放題&安心パックのお申込みで、毎月1,100ポイント還元。
インターネット利用が3GB/月までなら、さらに110ポイント還元!
イオンモバイル 60歳以上 シニア専用の安価な優待プラン「やさしいプラン」、ご夫婦二人でさらにお得な「やさしいシェアプラン」を提供。
24時間かけ放題サービスも440円割引!

ワイモバイル

ワイモバイル 60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
ワイモバイルは、通話が多い方向けの「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」を実施しています。
時間や回数に縛られず、国内の誰とでも電話し放題の「スーパー誰とでも定額+(月額1,980円)」が、なんと永年1,100円割引!
月々たったの880円で、家族や友人と好きなだけ話せます。
毎月20分以上の電話(1分44円×20分=880円相当)をしている方なら、今までの通話料金と比べて、大幅な節約が可能です。

楽天モバイル

楽天モバイル 最強シニアプログラム
楽天モバイルでは、65歳以上の方が対象の「最強シニアプログラム」を提供しています。
このプログラムは、インターネット通信と4つの安心オプションがセットになった、シニアの方々のための特別プランです。
プログラムに参加すると月々1,100ポイントが還元され、通常2,200円相当のオプション料が実質1,100円に!

【充実のオプション内容】
15分(標準)通話かけ放題
家族や友人と、気軽に電話を楽しめます。
国内SMSも使い放題!
あんしん操作サポート
スマホの設定やアプリの使い方などが分からない時は、近くの楽天モバイルショップで、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートしてくれます。
迷惑電話・SMS対策
詐欺対策アプリ「Whoscall」で、迷惑な電話・SMSをブロックできます。
ノートンモバイルセキュリティ
世界中で信頼されているセキュリティソフトで、あなたの大切なスマホをウイルスや不正アクセスから守ります。

さらに、月3GBまでの利用なら、毎月110円分の楽天ポイントが還元されます。
ポイントは楽天モバイルの料金支払いに充当できるので、実質的に月額基本料金が割引になります。
家族割「最強家族プログラム」を併用すれば、さらに110ポイントが追加で還元され、合計220ポイント、つまり220円分もの割引に!

楽天モバイルは、使った分だけ料金を払う従量制なので、データ通信量が少ない月は、料金がぐっと安くなります。
シニア割と家族割を併用すれば、3GBまでの月は月額858円と、とってもお得!
毎月のデータ使用量の変動が大きい方でも、無駄な料金を払う心配がありません。

イオンモバイル

イオンモバイル やさしいプラン
イオンモバイルは、60歳以上の方に向けた「やさしいプラン」をはじめ、さまざまな優待サービスを提供しています。
「やさしいプラン」は、通信速度を少し抑えることで、よりお得にスマホを利用できるプランです。
最大通信速度は500kbpsと制限されますが、LINEやメール、Web検索など、日常的な利用には十分な速度です。

低料金で高コスパ
通常プランよりも料金を抑えられ、家計への負担を軽減できます。
例えば、10GBプランなら月額220円もお得に。
データ容量は自由自在
1GBから10GBまで、1GB単位で細かく選べるので、ご自身の利用状況に合わせてプランを選ぶことができます。
動画視聴もOK
YouTubeなどの動画視聴も可能です。
画質を標準に設定すれば、快適に動画を楽しめます。
【10GBでもたっぷり使える!】

20GB以上の大容量は選べませんが、10GBというデータ容量は、思っている以上に多くのことができます。

  • LINEのビデオ通話:約30時間
  • YouTube動画視聴:約40時間(標準画質)
  • 音楽ストリーミング:数千曲

これらの数値はあくまで目安ですが、一般的な利用であれば、10GBで十分な容量と言えるでしょう。

【シニア向けに特化した充実のサポート体制】

イオンモバイルでは、以下の優待割引・サポート体制も用意しています。

かけ放題割引
「イオンでんわフルかけ放題」が永年440円割引となり、月額1,210円(通常1,650円)と大変お得。
国内の固定電話・携帯電話へ24時間無制限でかけ放題です。
シニア向けサポート
シニア専用の「やさしい10分かけ放題」に加入すると、10分かけ放題と同料金で、365日無料のシニア向けサポートが受けられます。
操作方法やトラブルシューティングなど、何でも気軽に相談できます。

20GB以上のプランで迷ったらコレ!格安SIM無制限プラン徹底比較

20GB以上のプランで迷ったらコレ!格安SIM無制限プラン徹底比較
「20GBじゃ足りないかも…」「でも、無制限って本当に必要?」と、データ容量の選択で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、20GBを超える大容量プラン、特に 無制限 でデータ通信が楽しめる格安SIMに焦点を当て、楽天モバイル と mineo の2つの主要な選択肢を徹底比較します。

無制限プランが必要なケースとは?

次のような方には、格安SIMの無制限プランがおすすめです。

  • 高画質(780p)やフルHD(1080p)の動画を毎日1時間以上視聴する
  • 画像の多いWebサイトやSNS(Instagramなど)を頻繁に閲覧する
  • テザリングでPCやタブレットも繋いで固定回線として使う
  • テレワークで毎日のように電話やWeb会議ツールを利用する

楽天モバイルとmineo、どっちを選ぶべき?

各社の無制限プランの料金とメリット・デメリットを比較してみましょう。

楽天モバイル mineo
無制限プランの月額基本料金(税込) 3,278円
※従量制
250円~2,200円
※選択した最大通信速度により異なる
メリット ・通信量が少ない月は料金が自動的に安くなる
・専用アプリからの発信で国内通話料無料
・スマホの用途に合わせて通信速度を4種類から選べる
・3大キャリアの回線に対応しており、カバーエリアが広い
デメリット ・3大キャリアの回線よりも平均通信速度がやや遅い
・かけ放題オプションの種類が少ない(15分かけ放題のみ)
・月曜~金曜のお昼に通信速度が大きく制限される
・最大通信速度は最大32kbps~3Mbpsまで

※上記は音声通話SIMの料金です

楽天モバイル

楽天モバイル
楽天モバイルは、データ使用量に応じて料金が変動するシンプルな従量制を採用しているため、無駄な料金を抑えたい方に最適。
データをあまり使わない月でも、料金が自動的に安くなるので安心です。

国内通話も無制限でかけ放題!

専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話も完全無料。
データ通信だけでなく、通話もたくさんしたい方にとって、大変お得なプランとなっています。
注意点として、「Rakuten Link」は電波状況によって通話品質が落ちる場合があります。
また、標準アプリから発信する場合、かけ放題オプションは「15分かけ放題(1,100円/月)」しか利用できません。

標準アプリで快適な長時間通話がしたいなら、「ahamo」と「IIJmio」の大容量プランがおすすめです。
両社とも、無制限プラン並みの大容量かつお得な料金が魅力で、無制限かけ放題オプションもついています。

  • ahamo:月額4,950円で驚きの110GB!データ容量をたっぷり使いたい方に。
  • IIJmio:月額3,900円で50GBと、コストパフォーマンス抜群!
楽天エリア内なら高速通信で快適!

楽天モバイルは自社回線を保有しているため、エリア内では高速かつ安定した通信が可能です。
特に都心部ではプラチナバンドの導入が進み、高層ビルや地下での電波状況も改善されています。
ただし、混雑時やエリアによっては、3大キャリアの回線が使える格安SIMと比較して、通信速度が遅くなることがあります。
特にお昼時など、ネットワークが混み合う時間帯には、10Mbps前後まで速度が低下する場合があります。
4Kの動画視聴や重たいオンラインゲームなど、高速な通信速度を必要とする用途にはやや不向きかもしれません。

【こんな方におすすめ】
  • 都心部など、プラチナバンド対応のエリアにお住いの方
  • データ通信量が少ない月もあり、スマホ料金を節約したい方
  • 通話品質に特にこだわりがなく、国内通話をたくさんしたい方

mineo

mineo
mineoでは、4つの通信速度から選べる無制限プラン「マイそく」を提供しています。

プラン名(最大速度) 月額基本料金(税込)
プレミアム(最大3Mbps) 2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps) 990円
ライト(最大300kbps) 660円
スーパーライト(最大32kbps) 250円
※データSIMは利用不可

最大3Mbpsのプレミアムプランなら、動画視聴や少人数でのオンライン会議も快適に。
SNSや音楽ストリーミング、LINEの音声通話・ビデオ通話もストレスなく楽しめます。
さらに、テザリングを利用して複数端末を接続し、標準画質程度の動画を同時視聴することも可能。
ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応しているため、通信の安定性を求める方にもおすすめです。

ただし、HD(1080p)以上の高画質動画の視聴や、大容量データのダウンロードには、不便を感じることが多いかもしれません。
また、月曜~金曜の12時台は、最大32kbpsまで速度制限されるため、お昼時に大量のデータ通信を行う方には不向きです。
一時的に高速通信が必要な場合は、「24時間データ使い放題(198円/回)」オプションを利用できます。

【こんな方におすすめ】
  • SNSや動画(低画質~標準画質程度)を沢山楽しみたい方
  • お昼にスマホを使わない、もしくはWi-Fiを利用できる方
  • 速度よりコスパ重視で、お財布に優しい無制限プランをお探しの方

格安SIMの20GBプランを賢く使うための3つのスマホ設定

格安SIMの20GBプランを賢く使うための3つのスマホ設定
せっかく格安SIMの20GBプランにしたのに、データ容量がすぐになくなってしまう…そんな経験はありませんか?
実は、スマホの設定をいくつか見直すだけで、大幅にデータ容量を節約できるんです。
以下より、20GBのプランを最大限に活用するための3つのスマホ設定をご紹介します。

OSやアプリのアップデートはWi-Fi接続時のみにする

スマホやOSのアップデートには大量のデータ通信量が必要になります。
特に、OSのアップデートは非常に大きなデータ量となるため、モバイルデータ通信(4G/5Gなど)でアップデートすると、あっという間にデータ容量を使い果たしてしまう可能性があります。

そこでおすすめなのが、Wi-Fiに接続した状態でアップデートする方法です。
Wi-Fiは、自宅やオフィスなど、特定の場所で使える無料または有料のインターネット接続サービスです。
Wi-Fiを使えば、データ容量を気にせず、好きなだけアップデートできます。

【設定方法】

スマホの設定方法は、機種やOSによって少し異なりますが、基本的な流れは同じです。

STEP
スマホの設定アプリを開く

ホーム画面から設定アプリを探してタップします。

STEP
「Wi-Fi」の設定を確認

Wi-Fiの設定画面で、自宅のWi-Fiに接続されていることを確認します。

STEP
「アプリの自動更新」の設定を変更

設定アプリ内を検索して、「アプリの自動更新」や「自動ダウンロード」といった項目を探します。

この他にも、支払いで使うクレジットカードやデビットカードなども用意しましょう。

STEP
「Wi-Fi接続時のみ」を選択

自動更新の設定を、「Wi-Fi接続時のみ」に変更します。(※iOSの場合は、「モバイルデータ通信」をオフにします。)

これにより、Wi-Fiに接続されている時だけアプリが自動でアップデートされるようになります。

バックグラウンド通信をオフにして通信量を抑える

スマホのアプリの中には、私たちがアプリを直接使っていない時でも、こっそりとインターネットに接続しているものがあります。
これを「バックグラウンド通信」と言います。
例えば、SNSアプリは新しい投稿がないかチェックしたり、メールアプリは新しいメールが届いていないか確認したりするため、バックグラウンドで通信を行っています。

バックグラウンド通信は便利な反面、知らない間に多くのデータ通信量を消費してしまう原因となります。
20GBという限られたデータ容量の中で、もっと自由にスマホを使いたいという方は、バックグラウンド通信をオフにすることをおすすめします。

【設定方法】

スマホの設定画面から、バックグラウンド通信をオフにすることができます。
具体的な設定方法は、機種やOSによって異なりますが、一般的な手順は以下の通りです。

STEP
スマホの設定アプリを開く

ホーム画面から設定アプリを探してタップします。

STEP
アプリの設定画面を開く

Androidなら「アプリ」を選択、iOSなら「一般」→「Appのバックグラウンド更新」の順に選択します。

STEP
通信量を制限したいアプリを選択

に選択します。
通信量を制限したいアプリを選択: アプリの一覧から、通信量を制限したいアプリを選択します。

STEP
バックグラウンドデータ通信をオフにする

「バックグラウンドデータの使用」のスイッチをオフにするか、「Wi-Fiに接続されているときのみ」に変更します。

注意点として、全てのアプリのバックグラウンド通信をオフにしてしまうと、必要な通知が届かなくなったり、アプリの機能が制限されたりする場合があります。
必ず、どのアプリのバックグラウンド通信をオフにするのかを慎重に判断しましょう。

高速モードと低速モードを状況に応じて使い分ける

スマホの通信には、高速モードと低速モードという2つのモードがあります。
高速モードは動画視聴やオンラインゲームなど、サクサクと快適にインターネットを楽しみたい時に使うモードです。
一方、低速モード(節約モード)は、メールの送受信やWebページの閲覧など、そこまで高速な通信速度を必要としない時に使うモードです。

低速モードに切り替えると、多くの格安SIMでは、データ容量の消費を抑えることができます。
20GBという限られたデータ容量を有効活用するためには、低速モードを積極的に利用することをおすすめします。

また、一部の格安SIMでは、通信開始直後に一時的に高速通信ができる「バースト機能」が搭載されています。
この機能により、画像が多いWebページの閲覧や、メッセージの送受信時など、瞬間的な通信速度が求められる場面で、より快適な通信ができます。

20GB以上のプランで低速モードを利用できる格安SIMは、以下の7社です。

会社名 低速モード時の最大通信速度 バースト機能 低速モード時のデータ消費
mineo 最大200kbps
※「パケット放題」契約中は最大500kbps、「パケット放題Plus」契約中は最大1.5Mbps
なし
リンクスメイト 100MB〜18GBプラン:最大200kbps
20GB以上のプラン:最大1Mbps
× あり
IIJmio 最大300kbps(※) なし
イオンモバイル 最大200kbps(※) なし
エキサイトモバイル 最大200kbps(※) なし
LIBMO 最大200kbps(※) × なし

(※)低速モード時に3日あたりの通信量が366MBを超えた場合、通信規制対象になる場合があります。

格安SIMの20GBプランについてのまとめ

今、格安SIM業界では、各社が20GB以上のたっぷり使える大容量プランを続々と打ち出し、料金の値下げ合戦が繰り広げられています。
確かに、料金の安さは魅力的ですが、格安SIMを選ぶ際は、料金以外にも注目すべき点がいくつかあります。
通信速度・通信エリア、サポート体制なども総合的に比較検討し、自分のスマホの使い方に合った格安SIMを選ぶことが大切です。

多くの格安SIM会社では、実際に使ってみてから決められる、お得なお試しプランやキャンペーンを用意しています。
例えば、1ヶ月間無料で使えるプランや、契約時にキャッシュバックを受けられるキャンペーンなどがあります。
これらのサービスを活用し、実際にSIMを使ってみて、通信速度や使い心地などを確かめてみましょう!

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この記事を書いた人

ポケット型Wi-FiやWiMAX、格安SIMについて独自の調査を元にお得で有益になる情報を発信しています!

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