マーケティング部ログ

2022.11.28

マーケティング部ログ

気づいたら〇年目を迎えていた話(CHI-)

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皆様、こんにちは。私の11月ラストの更新となります。

(12月にすぐ会えますので寂しがらないでください。)

毎回ぶれっぶれの話しか書けないので「読むのが一番面倒なブログ」を書いていると認識しております。

本日は私のアジャストワンの入社当時の話を書きたいと思います。

はじめに、簡単な「自己紹介 with しょうもない話」を書きます。

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1985年生まれ、心にヤンキーとマイメ〇ディを住まわせているアラフォー CHI-です。

怒るより泣く数が多く、それでもニコニコできていた可愛い新卒時代(人生最大のモテキ)、先輩に「ねぇ。イライラしないの?感情ないの?」といわれて、「私、心にヤンキー住まわせているのでキレたら怖いと思います!」と回答したら、全社にその話が回り、噂話ってこわいと知りました。大人って怖い。

それからは、感情豊かに過ごしております。

ちなみにその会社で人事評価の面談で「10年後、どんなふうになりたいの?」と聞かれて「S〇APみたいになりたいです」と回答したら「君、面白いね」といわれて5,000円給料アップしました。

本当によくここまで生きてこれたなと思ってます。

なんだかんだいって幸せな人生を送れていると思います。

私の心に住んでいる、ヤンキーというのは、「お茶にごす」(※少年漫画)のヤーマダだと思っております。

また、あと少しで今月予算達成だとなった時は、心に「スラムダンク」の流川楓を住まわせております。「誰にも負けねぇ」といいながら神楽坂をのぼりながら闘志を燃やしてます。

ただの中二病です。

実際は小太りのおばさんなので想像すると痛いですよね。痛いほうが人生楽しいとどこかの国の偉い人が言っていたので、私は少々痛い頭を抱えてこれからも強く逞しく生きていきます。

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さて、本日は営業としてアジャストワンに入社して7年目を迎えたこともあり、なぜ営業職についたのかを綴りたいと思います。

お打ち合わせの時に入社時のお話など営業へ転職した話などご質問されることもあり、今日のブログはそれにしようと決めたのです。

私は大学卒業時代から、

「営業は絶対無理!!」

とおもってました。

ゴリゴリのゴリゴリ営業会社に営業アシスタントとして勤めてきましたが、どの会社も楽しかったんですが(SM〇Pになりたいといっただけでお金がもらえるし)、たいてい下記のことを毎朝言われてました。

「金をつくる営業が働きやすくするためにもっと考えろ!」

「スピード重視!思ったら行動せよ!失敗しても早いうちなら取り戻せる!」

「他責するな!現状維持に満足するな!成長はそこで止まる!」

②③の教えはかなり今でも自分の中に残っている気がします。

アジャストワンに入る前の会社は「営業は長期的に働くのが厳しい」のイメージが強く、とにかく恐ろしかった光景もみてきたので、職種に営業は考えていませんでした。

だがしかし。

すでに年齢も重ねていたので「贅沢言っている身分ではないんだ」と知ることとなり、自分ができることはなんでもやろうマインドで転職活動を始めたのです。

もしかしたら、「死なねーからなんでもやってみようぜ」と心のヤンキーが言ってたのかしれません。

そんなわけで私は、中途にてアジャストワン(営業部)に入社が決まりました。

当時私は面接ツアーが半端なかったので、合否結果をかなり急かしてしまい、図々しく入り込んだ感は否めないのですが自分の席を準備していただけたことは感謝しかありません。

アジャストワンで働くことも、オフィスラインは自分の社会人経験で一番難しいものでした。私は入社から2年は本当に小学生の脳みそに戻す作業からはじめました。片っ端から仕事のノウハウを教えていただきました。正直私はこのはじめの二年の経験がすごすぎて、「仕事をする」ということをイチから知り、自信につながった経験でもあります。

今まで働いてきたことが、まったく通用しなかったのですがこんな時間をかけて中途の良い歳した女を未経験からここまで育ててくれる会社は正直ないと思います。

今なら笑い話ですが、入社して間もないころ、上長から「@NX(アルファエヌエックス)の会社さんだっけ?」 のメールがきて初めての文字列に混乱し、「アットマーク エヌエックスってなんなんですかぁ?!!!」と騒ぎ、ぶち怒られたりもしました。

「教えてもらってないことは知らなくて当然」みたいな態度をしてしまったので反省しております。

何とか支えられて7周年です。

キセキですねぇ。

いわれたことを100じゃなくて105%でできるようになるんだと、がむしゃらに働いてきました。

本日に至るまで、数多くのお客様とお話をさせていただきました。

自分にお客様がつくとは思っていなかった当時、今では毎日お客様からお電話が来るようになり、本当にありがたいかぎりです。

時に厳しいお言葉もありますが、その分うれしいお言葉も沢山いただいております。

「担当でいてくれてよかった。ずっと担当でいてほしいな。」、といわれたときは、やっと私、営業になれたんだなとうれしくて泣きながら帰ったものです。

アットマークと騒いで上長に怒られて泣いた時とはまた違う涙です。

またその時のことはっきり覚えているんですが、新宿の巨大スクリーンからエレカシの「悲しみの果てに・・・」が流れてて余計に泣き出すという。もはや何に泣いてるのか自分でもわからなくなり、エレファントがカシマシしてしまいました。

そして今では新しい取組みについても考えられるようにもなりました。その一環として(強制的に)はじめたのがこのブログでもあります。

アジャストワンは私が入社した当時より色々なことができるメンバーが増えましたので、これからの私たちの新しい取り組みがお客様が喜んでいただけるといいなとおもっております!沢山発信できるようにいたしますので、期待していただけたら嬉しいです。

それでは今年の夏あたりの朝礼で社内に偉そうに話した内容の一部ではございますが、私の営業における3つの心がけをお伝えいたします。

①依頼に対してはとにかくスピード重視!

②飽きられないパートナーでいる!

③喜んでいただける“+アルファ” のご回答をする!

周りから見たら「お前本当にできているの?」といわれてしまうかもしれませんが、それであればより意識して行動するのみですからね!これからも「いてくれてよかった」といってもらえるように毎日頑張っていきます!

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マーケティング部が新しいことができるのは企画サポート部のおかげでもあります。企画サポート部とメンバーとは色々「部」をつくってます。

私が入社時からずっとたすけてくれる、さときち(女の子です)と、いつも優しい、あきおちゃん(男の子です)と月イチ、神楽坂の蕎麦屋にいく部が11月より発足いたしました。(食べるだけやん)

お二人ともお酒に詳しいので私がもう少し飲めるようになったらワイン部も発足したいと思います。(飲むだけやん)

そしてTKOにゴルフの先生も頼まなくてはなりませんね。(よろしくね!)

私ゴルフウェア絶対可愛いのがいいし、ミニスカート穿きたいんで食べて飲んでばかりではなくて今夜もジムもいってきますね!!

最近のお気に入り。「うさぎやめたい」※やめてないシリーズ

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