2023.10.20
マーケティング部ログ
「オフィスラインの営業」TKO
おはようございます。TKOです!
少し間が空いてしまいました。。。すいません。
みなさん、元気にお過ごしでしょうか?
早いもので今年も終わりが近づいてきておりますので
しっかり体調を整えて、頑張っていきましょう!!!
そんな中以前の3連休は浜松に遊びに行ってきました!
コロナ前ぶりに親戚に会う事が出来、良いリフレッシュができました!
一番年下の野球坊主ガキだった僕が従甥に、野球を教えるという
一族にとてもエモい瞬間をプレゼントする事ができました。
久々の浜松グルメも堪能する事ができて、最高でした。
これまで都内でも様々な産地の鰻を食べましたが、個人的には浜松がナンバーワンです。
あと「魚あら」さんの天丼はごま油で揚げられていて
全くくどくなく、香りから最高の天丼なので、超おススメです!
画像を見るだけで胃もたれがしそうなわんぱくメシですが
行く機会がある方、おススメを教えますのでご連絡下さい!!!(笑)
話は変わって営業にまつわる話題を、、、
法人営業を行っている組織は、どのような提案がお客様に最適なのか
商談後はこの提案は果たしてニーズに合致したものだったのか、常に模索しながら日々過ごしているかと思います。
僕たちが提供している「オフィスライン」も同様に常に模索していて
これだとダメだよね。もっとこういう資料がいいよね。と意見が飛び交っているのですが
ここ最近は
“固定回線のコストの削減”という前提からいかにその先、より深くにあるメリットに派生させるか。
要するに単にコストが下がりました。だけでは良くないよね。という話ですが
これが、マーケティング部の営業会議でCHI-部長と議論している内容なのです。(笑)
そもそも営業のスタイルは大きく2つに分類するとされています。
・モノ売り コト売り
商品自体の魅力を価値として売る、商品を買う事によって得る体験・感動を価値として売る
・ソリューション売り
顧客が抱えている課題を把握し、その解決策として商品を売る
上記を見ると、オフィスラインはソリューション売りにあたるかなと思い
実際にコストを削減する事によって、どのようなメリットがあるのか
逆にどの課題、懸念を払しょくする事ができるのか、議論していた状態でしたが
従来の営業スタイルと一線を画し、現代社会に適した営業手法として注目されているものが下記…
・インサイト売り
顧客が気づいていない潜在的な課題やニーズを見抜き、それらに合わせて自社の商品を売る
分の通りですが、潜在的な課題をくみ取るという事は一方的に商品の説明をするのではなく、
細かいヒアリング、洞察力、事前の調べのもと能動的に考えながらヒアリングを行わないといけないという事になりますよね。
部内で議論して、自分なりに進める事で得た知識ですが、恥ずかしながら
これができていればもっとうまく行った案件があったのではないか、とハッとさせられました。。。
情報社会ですぐに検索ができ、その量も質もあがっている中、比較される昨今で
いま営業として、注力しなければならないポイントはあるな、と感じました。
また、営業がおもしろくて、奥深いなと思った瞬間でした。(ぺらっぺらの感想)
という事で、手法のアップデートを意識して
マーケティング部はオフィスラインのご提案を行って参ります!
暑い夏も終わり、涼しくなりましたので
これを機にTKOを外出させていただけませんか??