株式会社リンクライフが運営しているBroad WiMAXが、ユーザーからどのような評価を得ているのか、口コミ評判などから分析していきます。
Broad WiMAXの特徴や運営会社の概要、さらにキャンペーンの内容についても詳しく紹介します。
Broad WiMAXの特徴
まずはBroad WiMAXの特徴を表にまとめてみましたので、こちらで概要をつかんでください。
金額はすべて税抜表示です。
月額利用料 | 2,726~4,011円 *月額利用料については後段で詳しく紹介します |
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LTEエリア利用料 | 無料 |
月額データ量 | 制限なし |
初期費用 | 無料 |
お支払い方法 | クレジットカード、または口座 |
契約期間 | 3年 |
サポートオプション料金 |
|
メリット | 月額料金が安い、すぐにインターネットを使える *メリットについては後段で詳しく紹介します |
デメリット | キャンペーンを活用しないと初期費用が高い *デメリットについては後段で詳しく紹介します |
Broad WiMAXの運営会社の概要
Broad WiMAXの運営会社、株式会社リンクライフを紹介します。
会社名 | 株式会社リンクライフ |
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代表者 | 清水啓太 |
設立日 | 2008年2月14日 |
ホームページURL | https://wimax-broad.jp/company.php |
コールセンター電話番号 | 以下のURLの「オペレーターに電話で相談する」で名前と電話番号を入力すると、Broad WiMAXの担当者から折り返し電話がかかってくる。 https://wimax-broad.jp/price/ |
人口カバー1億人を達成
Broad WiMAXを含む「BWAサービスの契約数」は2,000万契約を達成しました。
これだけの実績を上げることができたのは、屋外基地局を20,000カ所に設置して、全国実人口カバー1億人を実現したからです。
実人口カバー率は、政令指定都市で99%に上ります。
BWAサービスとは、UQコミュニケーションズ株式会社や、その他の提携事業者がUQ WiMAXを利用して提供しているサービスのことです。
またBroad WiMAXはビジネスユースを重視しているので、通勤や出張のときに使えるように、空港、鉄道、地下鉄といった公共交通機関と連携して、サービスエリアを拡大しています。
料金プランは2種類
Broad WiMAXの料金プランには「ギガ放題プラン」と「ライトプラン」の2種類があります。
契約者の93%はギガ放題プランを選択しています。
ギガ放題プラン
ギガ放題プランは、インターネットを「たっぷり」使いたい人向けのサービスで、速度制限がありません。
ただし、ネットワーク混雑回避のため、前日までの直近3日間でWiMAX 2+およびLTE方式の通信量の合計が10GB以上となった場合、ネットワーク混雑時間帯にWiMAX 2+およびLTE方式の通信速度が約1Mbpsに制限されます。
料金:月額2,726~3,326円
ギガ放題プランの通常料金は月額4,011円ですが、最初は2,726円から始まり、段階的に通常料金まで上がっていきます。
- 利用開始月は、2,726円を日割にします
- 1~2カ月目は2,726円(通常料金より1,285円割引)
- 3~24カ月目は3,411円(通常料金より600円割引)
- 25カ月目以降は通常料金の4,011円
- LTEエリア利用料:無料キャンペーン中(通常は月1,004円)
- 初期費用:無料キャンペーン中(通常は18,857円)
ライトプラン
ライトプランは、「必要最低限で」インターネットを使いたい人向けのサービスです。
月間データ容量は7GBです。
料金:月額2,726~3,326円
ライトプランの通常料金は月額3,326円ですが、最初は2,726円から始まり、段階的に通常料金まで上がっていきます。
- 利用開始月は、2,726円を日割にします
- 1~24カ月目は2,726円(通常料金より600円割引)
- 25カ月目以降は通常料金の3,326円
- LTEエリア利用料:無料キャンペーン中(通常は月1,004円)
- 初期費用:無料キャンペーン中(通常は18,857円)
Broad WiMAXのメリットとデメリット
Broad WiMAXのメリットとデメリットをみていきましょう。
メリット
Broad WiMAXは、自社サービスが顧客に選ばれている理由として次の5点を挙げています。
- エリアが広い:家のなかだけでなく、戸外でも使用できます
- 業界最安級:月額料金の最低額2,726円は業界最安級
- 通信速度が速い:動画を快適に閲覧できる超速ネット
- 利用が簡単・早い:工事不要、端末が届いた日にインターネットを使うことができます
- キャンペーンが多い:最新機種を含め全端末無料など、多数のキャンペーンを打ち出しています
デメリット
Broad WiMAXのデメリットは、キャンペーンを使わない場合の料金が高いことです。
例えば、Broad WiMAXの公式サイトをみると、「月額2,726円」という文字が大きく記載されていますが、これはキャンペーン料金です。
ギガ放題プランの場合、2,726円は最初の2カ月だけです。
最終的には4,011円にまで上がってしまいます。
ライトプランでも、2,726円は1~24カ月までで、25カ月目からは3,326円になってしまいます。
また、LTEエリア利用料(月1,004円)と初期費用(18,857円)を「キャンペーン中は」無料にしていますが、キャンペーンが終了したら有料になります。
では、キャンペーンがいつまで続くのかというと、公式サイトにも記載されていません。
そのため、Broad WiMAXの契約をする前に、キャンペーン内容を確認したほうがよいでしょう。
Broad WiMAXのキャンペーン内容
続いて、Broad WiMAXのキャンペーンの内容をみていきましょう。
現在実施されているキャンペーンには以下の3つがあります。
Broad WiMAXスタートキャンペーン
Broad WiMAXスタートキャンペーンを利用すると、初期費用18,857円が0円になります。
このキャンペーンを利用するには、次の条件をクリアする必要があります。
- 公式サイト(https://wimax-broad.jp/campaign/web-discount.php)から申し込む
- 月額最安プランを選択する
- クレジットカード払いを選択する
- 指定オプションサービスに加入する
Broad WiMAXスタートキャンペーンの対象となる端末は「W06」「WX05」「L02」「HOME01」の4機種です。
ただし、このキャンペーンを利用した場合、契約開始月の翌月から起算して24カ月以内にBroad WiMAX回線を解約すると、9,500円の違約金が発生しますので注意してください。
全端末無料キャンペーン
全端末無料キャンペーンを利用すると、最新の「L02」端末を含む計4機種の端末代金が無料になります。
「L02」以外のキャンペーン対象端末は「W06」「WX05」「HOME01」です。
適用条件は「新規申込をする」だけです。
つまり、Broad WiMAXに新規申込みする人全員が、このキャンペーンの恩恵を受けることができる、というわけです。
違約金当社負担乗換えキャンペーン
違約金当社負担乗換えキャンペーンは、他社からBroad WiMAXに乗り換えると、次の特典が与えられます。
- 現在利用中の他社のWi-Fiの契約解除料を上限19,000円まで、Broad WiMAXが負担してくれます
- 乗り換え後のBroad WiMAXの初期費用が0円になります
現在利用中の他社のWi-Fiを解約するまでにBroad WiMAXが開通していない場合は、ユーザーが解約金を一時的に負担し、開通後にBroad WiMAXが解約金と同額をユーザーにキャッシュバックしてくれます。
このキャンペーンを利用するには、月額最安プランに申し込み、クレジットカード払いを選択する必要があります。
また、乗り換えの対象となる他社は、WiMAX・Softbank Air・Ymobile Pocket Wi-Fiに限られます。
買い物サイト「okaimoa」、最大2カ月間無料
Broad WiMAXに加入すると、買い物サイト「okaimoa」の月額利用料600円(税抜)が最大2カ月間無料になります。okaimoaは、生鮮食品や日用品などを買うことができるネット通販です。
取り扱い商品は、生鮮食品、日用品、癒し用品、介護用品、健康食品、水、飲料、化粧品、ペット用品などで、アイテム数は30,000点を超えます。
その他の特典は次のとおりです。
- 1カ月6回まで送料が無料になる
- 買い物金額に応じて毎月最大7,000円分のクーポンがもらえる
Broad WiMAXの製品紹介
Broad WiMAXの製品の特徴を紹介します。
Broad WiMAXには<W06><WX05><L02><HOME01>の4機種があります。
それぞれの特徴をみていきましょう。
<W06>
<W06>は、高性能ハイモードアンテナを搭載したことで、アンテナ感度が格段に向上しました。
これまでつながりにくかった場所でも受信感度がアップします。
W06には通信モード自動切替機能が付いているので、あらかじめ設定したデータ量になると、ハイスピードプラスエリアモードから月間データ容量制限のないハイスピードモードに切り替わります。
これで月間データ容量の超過を気にせずに安心して使うことができます。
ただし、通信モード自動切替機能を使うには、ギガ放題プランに加入する必要があります。
W06には、「黒と青」と「白と銀」の2種類の色があります。
スペックは次のとおりです。
W06のスペック | |||
---|---|---|---|
通信速度※ | ・受信:最大1.2Gbps ・送信:最大75Mbps |
対応モード | ・ハイスピードモード ・ハイスピードプラスエリアモード |
対応エリア | WiMAX2+エリア au 4G LTE 800MHzエリア |
重量 | 約125g |
寸法 | 128×64×11.9mm | 連続通信時間 | ■ハイスピードモード(WiMAX2+) ・ハイパフォーマンス設定:約 430分 ・スマート設定 :約 540分 ・バッテリーセーブ設定 :約 700分 ■ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+、LTE) |
連続待受時間 | デフォルト設定(WiMAX2+、Wi-Fi未接続時):約 800時間 | 対応OS | Windows7、Windows8.1、Windows10 Mac OS X 10.9/10.10/10.11/10.12/10.13/10.14 |
バッテリー容量 | 3,000mAh | ディスプレイ | 約2.4インチ・TFTタッチ液晶 |
同時接続台数 | 最大16台 |
※最大の数値を発揮するには、ハイスピードプラスエリアモード、またはハイパフォーマンスモード、および4×4MIMO設定オンで利用する必要があります。USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)も必要になります。Wi-Fi接続時は下り最大867Mbpsです。
<WX05>
<WX05>は、WiMAXハイパワーに対応しているので、電波が弱いエリアでも通信速度が維持されます。
WiMAXハイパワーとは、電波が弱いときに送信パワーを上げて通信速度を20%改善する機能です。
さらにWX05には「ワンタイムHS+A」を搭載しています。
「ワンタイムHS+A」ボタンをONにすると、ハイスピードモードからハイスピードプラスエリアモードに切り替わり、その後、自動でハイスピードモードに戻ります。
一時的に4G LTEに切り替えることで、データ通信量を「節約」できます。
一時的に4G LTEに切り替えることで、データ通信量を「節約」できます。
本体に装着すると室内での実効速度が強化される「Wウイングアンテナ」と「TX Beam Formingクレードル」がオプションで用意されています。
WX05には「Wi-Fiビジュアルステータス」という便利な機能も付いています。
「Wi-Fiビジュアルステータス」を使うとWi-Fiの混雑状況を、画面にグラフで表示することができます。
これをみれば、どのチャネルが空いているかがわかります。また画面をタップするだけで、最も空いているチャネルにつなげることができます。
WX05のボディカラーは、赤と白から選ぶことができます。
WX05の主なスペックは次のとおりです。
WX05のスペック | |||
---|---|---|---|
通信速度※ | ・受信:最大1.2Gbps ・送信:最大75Mbps |
対応モード | ・ハイスピードモード ・ハイスピードプラスエリアモード |
対応エリア | WiMAX2+エリア au 4G LTE 800MHzエリア |
重量 | 約128g |
寸法 | 118×62×13.3mm | 連続通信時間 | ■ハイスピードモード(WiMAX2+) ・ハイパフォーマンス設定:約8.1時間 ・スマート設定 :約11.5時間 ・バッテリーセーブ設定 :約14時間 ■ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+、LTE) |
連続待受時間 | デフォルト設定(WiMAX2+、Wi-Fi未接続時):約700時間 | 対応OS | ・Windows10、8.1、7(SP1 以降)の日本語版かつ32bit(x86)版または64bit(x64)版 ・macOS High Sierra V10.13/Sierra v10.12/OS X v10.11/v10.10/OS X v10.9/v10.8/v10.7/ ・Mac OS X/v10.6/v10.5の日本語版 |
バッテリー容量 | 3,200mAh 取り外し可能 | ディスプレイ | 約2.4インチ晶 |
同時接続台数 | Wi-Fi機器:10台、USB:1台/Bluetooth機器:3台 |
※最大の数値を発揮するには、ハイスピードプラスエリアモード、またはハイパフォーマンスモード、および4×4MIMO設定オンで利用する必要があります。USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)も必要になります。Wi-Fi接続時は下り最大867Mbpsです。
<L02>
<L02>は、Broad WiMAXの最新機種です。
L02の最大の特徴は工事不要のホームルーターの高性能機ボタンを増設していることです。
指向性を持った4本の高感度アンテナを4方向に配置してあり、このボタンを押すと360度全方位をカバーし受信感度を高めることができます。
L02は、TXビームフォーミングに対応しているので、スマホなどのWi-Fi機器の位置を検知して、狙って電波を送信することができます。
安定性と通信速度は、従来のL01sより20%向上しています。
さらに「ベストポジション」というアプリをスマホにインストールすると、スマホで電波の強さを確認することができます。
これにより、電波が最も強い場所にルーターを設置することができます。
ボディカラーは白のみです。
L02のスペックは次のとおりです。
L02のスペック | |||
---|---|---|---|
通信速度※ | ・受信:最大1.0Gbps ・送信:最大75Mbps |
対応モード | ・ハイスピードモード ・ハイスピードプラスエリアモード |
対応エリア | WiMAX2+エリア au 4G LTE 800MHzエリア |
重量 | 約436g |
寸法 | 約93×178×93mm | 対応OS | ・Windows7、Windows8.1、Windows10 ・Mac OS X 10.9/10.10/10.11/10.12/10.13/10.14 |
同時接続台数 | 最大42台(LANポート×2台、2.4GHz:20台、5GHz:20台) |
<HOME01>
<HOME01>は、WiMAXハイパワーに対応しているので、電波が弱いエリアでも通信速度が改善されます。
そのため、自宅での利用に適している機種といえます。
ワイドレンジアンテナを使うことで、広い範囲で安定した通信をすることができます。
また、Wi-Fi接続した端末に向けて電波の指向性を高めるビームフォーミングを搭載しているので、従来のモバイル型ルーターと比べて受信速度が50%改善しています。
スマホに「WiMAX2+Tool」というアプリをインストールすると、パソコンをいちいち起動させることなく、スマホからルーターの状態をみたり、通信モードを切り替えたりすることができます。
また、電波インジケータ機能を使えば、電波レベルが13段階で表示されるので、最も電波がよい場所にHOME01を置くことができます。
買い替え時の設定のし直しも簡単で、これまで使っていたWi-Fiルーターの接続情報(SSID、暗号化モード、パスワード)をHOME01に引継ぐことができます。
HOME01のスペックは次のとおりです。
HOME01のスペック | |||
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WAN側ネットワーク | ・通信規格:WiMAX2+/au4GLTE ・速度(下り最大):440Mbps ・アンテナ:4×4 MIMO |
LAN側ネットワーク | ・有線LAN:10/100/1000Base-T 2ポート ・無線LAN 2.4GHz:11b/g/n ・無線LAN 5GHz:11a/n/ac ・2.4G/5G同時利用:可 ・無線LAN アンテナ:4×4 |
重量 | 約338g | 寸法 | 約70×100×155mm |
対応OS | ・Windows7、Windows8.1、Windows10 ・mac OS X 10.5/10.6/10.7/10.8/10.9/10.10/10.11/10.12/10.13/10.14 |
同時接続台数 | LANポート×2台、2.4GHz:10台、5GHz:10台 |
Broad WiMAXのご利用までの流れ
Broad WiMAXを利用するまでの流れをみていきましょう。
Broad WiMAXは以下の3つの特徴を持っています。
- 回線工事不要
- 最短即日発送
- 簡単初期設定
このため、誰でも簡単にインターネット通信を始めることができます。
-
1.下記のサイトで利用できるエリアを調べます。
https://wimax-broad.jp/area/
使おうと思っている地域がエリア内かどうか判断しづらいときは、詳しいエリア調査を専門スタッフに依頼することもできます。
-
2.専門スタッフにエリア調査を依頼すると、調査内容の回答が電話やメールで届きます。
-
3.対象エリア内であれば、下記のサイトからWeb申し込みをします。
https://wimax-broad.jp/form-complete/
-
4.Web申し込みが完了すると、Broad WiMAXは端末を発送する準備に取り掛かります。
-
5.端末は最短でその日に発送します。
送料は離島も含め全国無料です。
-
6.端末を受け取ります。
-
7.端末を受け取ったら、初期設定をして利用を開始します。
初期設定は、とてもシンプルな操作で終わるよう設計されているので、初めての方でも1人で簡単に行うことができます。
初期設定が終わったら、その瞬間からインターネットに接続することができます。
端末が手元に届いてから、インターネットに接続するまでの手順を、次の章で紹介します。
端末の電源を入れたら最短5分でインターネットにつながる
Broad WiMAXから端末が届いたら、最短5分で、パソコンやゲーム機をインターネットにつなげることができます。
インターネット接続は次の4ステップで完了します。
-
1.端末の電源を入れる
端末の電源を入れてください。
-
2.無線LANを設定する
パソコンやゲーム機などに「無線LAN」設定がありますので、それを開いて「アクセスポイント」を検索してください。
アクセスポイントは、無線機の一種です。WiMAXは、パソコンやゲーム機などとインターネットを無線でつないでいます。 -
3.SSID番号を選択してKEY番号を入力する
インターネットにつなげるには、端末を認識させなければなりません。認識させるには「SSIDという12桁の番号」と「KEYという8桁の番号」が必要になります。
SSIDは、端末の箱の外装に記載されています。
KEYは、端末本体に書かれています。
アクセスポイントを検索したら、SSIDと同じものを選択して、KEYを入力します。 -
4.インターネットにつながる
SSIDとKEYが正しければ、パソコンやゲーム機などがインターネットにつながります。
これで終了です。
つながらない場合は、SSIDとKEYの番号を確認してみてください。
Broad WiMAXの口コミ
- 40代男性
- 利用年数:3年
- 満足度(10点満点):8
【月々の料金・プラン】
- 契約から2か月 :月額2.726円
- 3~24か月:月額3.411円
- 25~36か月 :月額4.011円
契約プラン:ギガ放題プラン(3年)
【契約理由】
- 調査した限りでは、使用料金が最安値だったから
- ギガ放題で通信量に制限がなかったから
- 初期費用(18857円)が無料になるから
- 端末料金および送料が無料、即日配達だったから
【利用して気付いた点】
私の場合は、クレジットカードによる契約だったので、様々な割引特典を受けられたのは、とても有利でした。
口座振替による契約ができるキャリアは少ないので、この点でも選ばれる理由になると思います。
使用してみて感じたのは、思っていたよりもバッテリーの継続使用時間が短かったことです。全般的にそういう仕様なのか、個別のことなのか、、、今度サポートセンターに問い合わせてみたいと思っています。
【良かったところ】
最新機種のW06が届いたので、新しいものを長く使えるのは嬉しいです。
この機種ではクレドールなしで「ハイスピードプラスエリア」機能を使えるのは有難い。
【悪かったところ】
バッテリーの連続使用時間が思っていたよりも、短い感じがある。
type-cの充電は古い感じがするし、実際不便。
サポートセンターに電話してもいつも混雑していて、繋がらない。
【30代女性 利用年数:5か月】
【満足度(10点満点):4】
【月々の料金・プラン】
毎月3753円 BroadWiMAX2+ 定額ギガ放題プランS(3年)
【契約理由】
Wi-Fi完備のアパートで一人暮らしをしていたが、Wi-Fi環境がない実家に帰省しました。
一人で30ギガは使用してしまい、携帯のプランは家族で50ギガをシェアするプランのため、Wi-Fi環境がないと家族にも迷惑がかかるため、契約しました。BroadWiMAX2を選んだ理由は、兄が契約していたからです。
【利用して気付いた点】
初期費用をカットするため、初めに2つオプションに加入します。月々の費用を抑えるには、無料期間中に解約をオススメするのですが、ネットでオプション解約をする際に注意事項があります。解約したいオプションにチェックを入れて解約するのですが、本来外すべきオプションは安心サポートプラスであったのに、安心サポートを解約したため、しばらく安心サポートプラスの料金が課金されてしまいました。悔しかったけれど、間違って選択した場合の救済は不可と明記されてあったため、諦めました。
あと、充電がすぐなくなるので卓上ホルダーを一緒に購入することをおすすめします。
【良かったところ】
ケータイのギガの節約になる。初期不良がなかった。
【悪かったところ】
電池持ちが悪く、気がつくと電池切れ。1日一回は充電が必要。
通信速度が遅い。3日で10ギガ以内であっても、高画質の動画をみると、進まないことがある。
Broad WiMAXの対応エリアを調べる方法
Broad WiMAXの対応エリアを調べる方法を紹介します。
-
1.まず、下記のサイトにアクセスしてください。
https://wimax-broad.jp/area/
-
2.このサイトにある「エリア確認をする」ボタンをクリックすると、条件を入力する画面が現れるので、住所などの必要事項を入力します。
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3.すると「○」「△」「×」で対応・非対応が表示されます。
エリアが心配な人向け「8日以内キャンセル」制度
Broad WiMAXでは、法律にしたがって初期契約解除制度を導入しています。
Broad WiMAXを契約して、端末が届いて利用を開始したところ、電波の入りが悪く正常にサービスを利用できない場合、端末到着から8日以内であれば、事務手数料と返送料を負担するだけで、契約をキャンセルすることができます。
これは、クーリングオフに似た制度といえます。
この仕組みがあるので、「自分が使うエリアが対応しているかどうか心配」という人でも、安心してBroad WiMAXを申し込むことができます。
業界初!端末の店舗受け取り
Broad WiMAXでは、Webで申し込んで、端末を店舗で受け取ることができるサービスを行っています。これは業界初の試みです。
この端末店舗受け取りサービスは、「すぐにネットを使いたい」「自宅を不在にしがちだから宅配便だと受け取りにくい」といったユーザーを想定したサービスです。
- サイトから申し込んで受け取る店舗を選択
- その日のうちに店舗に行って端末を受け取る
(受け取り日を指定することもできます。)
- 渋谷センター(東京都渋谷区、JR渋谷駅徒歩7分)
- 秋葉原センター(東京都千代田区、JR秋葉原駅徒歩5分)
- 大宮センター(さいたま市大宮区、JR大宮駅徒歩30秒)
- 梅田センター(大阪市北区、地下鉄御堂筋中津駅徒歩1分)
まとめ
Broad WiMAXは、以下の4つを掲げてサービスを提供しています。
- 月額最安級
- 広域エリア対応で快適インターネット生活
- 超速インターネット
- 最短申し込み、当日利用も可能
2,000万契約を突破していることからも、安心して申し込めるポケットWi-Fiのひとつといえます。
利用料は全体的に「安め」に設定されていますが、キャンペーンで値下げしている点に注意してください。キャンペーンの終了時期はアナウンスされていませんので、いつ終わるかわかりません。契約前に必ずキャンペーンの内容を問い合わせるようにしてください。
ポケットWi-Fiおすすめ比較も参考にしてください。