リチャージWiFiは、便利なプリペイド式のポケット型WiFiサービスです。
数多くあるポケット型WiFiサービスの中で、リチャージWiFiはどのように評価されているのでしょうか?
実際に利用しているユーザーの口コミが気になる方は多いでしょう。
この記事では、リチャージWiFiの評判や口コミを紹介しつつ、メリット・デメリット、特徴や使い方を詳しく解説しています。
また、リチャージWiFiのよくある質問をQ&A方式で紹介していますので、リチャージWiFiについて詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。
ポケット型Wi-Fiレンタルの比較情報も掲載していますので、こちらも参考にしてください。
リチャージWiFiとは?
リチャージWiFiは、株式会社カウスメディアが提供する、プリペイド式ポケット型WiFiサービスです。
この項では、リチャージWiFiの特徴について解説します。
買い切り型(プリペイド式)のポケットWiFi
リチャージWiFiは、モバイルルーターを購入した上でインターネットに接続する、データとルーターがセットになったポケット型WiFiサービスです。
自宅で利用するのはもちろん、ルーターを携行すれば、旅行先や海外出張先、ドライブ中の車内、アウトドアなどで気軽にインターネットが楽しめます。
契約不要で使える
リチャージWiFiは、買い切り型のポケットWiFサービスですから、別途プロバイダー契約をしなくても、WiFiルーターが手元に届いたらすぐにインターネットに接続できます。
しかも、ルーターは買い取っていますから、解約してもルーターを返却する必要がありません。
月額料金なしで使える
リチャージWiFiは、データが付いたモバイルルーターを購入するだけで、月々の支払いは必要ありません。
モバイルルーターに付いているデータ容量がなくなった時に、データを買い足すだけで利用し続けることができます。
楽天、Amazonなどで購入できる
リチャージWiFiは、リチャージWiFi公式サイトのほか楽天、Amazonなどの通販サイトで購入できます。
購入の際、個人情報を提示するなどといった面倒な手続きは一切不要です。
商品が届いたらすぐに利用できる
利用開始の際、手続きや設定をする必要はありません。
商品が届き電源を入れたらすぐにWiFiが使えます。
データの有効期間は365日
購入したデータの有効期限は1年間(365日)と長期間です。
有効期限内であれば、インターネットを全く使わない月があってもデータが無駄にならず、月額料金を払う必要もないため安心です。
データの追加チャージ
データを全部使い切っても、必要な分だけデータを追加チャージできる上、追加したデータは即反映されるので、インターネットが使えないといった事態にならず継続して利用できます。
マイページでデータの詳細を確認できる
リチャージWiFi公式サイトのマイページにアクセスすると、追加データが購入できるだけでなく、
- データの残量
- ストック分(データがまだ残っている状態で購入したデータ量)
- 購入履歴
上記のようなデータの詳細を確認できるので、データの使用量を適切にコントロールできます。
最大世界140か国で利用できる
リチャージWiFiは、国内はもとより海外でもほとんどの国で利用できます。
国内から海外、海外から国内と、海外と日本を行き来しても自動で現地の電波に切り替わるため、海外旅行や海外出張することが多い人は特に重宝します。
マルチキャリア対応でどこでも使える
リチャージWiFiは、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの大手4大キャリアに対応しているため、海外も含め広いエリアで使用することができます。
リチャージWiFiの評判・口コミ
リチャージWiFiの良い評判・口コミと、悪い評判・口コミを集めました。
良い評判・口コミ
リチャージWiFiは買い切り型のため、契約などといった面倒な手続きが一切必要ありません。
購入したデータ付きモバイルルーターが手元に届いたら、簡単な設定をするだけですぐに使える点が評価されています。
また、買い取り型のモバイルルーターなので、解約してもモバイルルーターを返却する必要がありません。この点をユーザーは、気軽に使えると好意的に評価しています。
さらに、リチャージWiFiは、マルチキャリア対応のため使用できるエリアが広く、ドライブ中でもYouTubeなどの動画を問題なく見ることができます。この点をユーザーは、カーWiFiとしても優秀と高く評価しています。
リチャージWiFiの最大接続台数は10台となっていますが、実際は4~5台での共用が推奨されていますので、家族や友人同士などとの4~5人でのドライブのお供に最適です。
車内でメンバーそれぞれのスマートフォンでインターネットが楽しめるため、渋滞に巻き込まれたとしても退屈しないでしょう。
悪い評判・口コミ
リチャージWiFiはモバイルルーターのバッテリーの減りが早く、1日持たない、もしくはギリギリ1日持つくらいという声が多数を占めています。
リチャージWiFiのバッテリー容量は、3,000mAhです。
これは1時間に流せる電量の量が3,000ミリアンペアということを意味しています。3,000mAhは、バッテリーの容量としては平均的です。
これに対し、スマートフォンのバッテリー容量は、4,000~4,500mAhが主流となっています。
スマートフォンのほうがリチャージWiFiより容量が大きいため、スマートフォンを連続使用していればリチャージWiFiのバッテリーのほうが早く消費されてしまいます。
バッテリーの容量は、WiFiを使用していなくても減っていくので、リチャージWiFiをカーWiFiとして利用する時などは、念のためモバイルバッテリーやカーチャージャーを用意しておくと安心です。
また、リチャージWiFiは、通信速度が安定していないという声も挙がっています。
これは、リチャージWiFiがドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4大キャリアの回線を使うことができるマルチキャリア対応をしているためです。
マルチキャリア対応は、4大キャリアの回線が使えるため広いエリアでWiFiが使える利点がある一方、接続する回線をユーザーが選ぶことはできず、ルーターが自動的に選んだ回線に繋がってしまうため、速度が遅くなることあります。
カーWiFiとして使ったりすると、トンネルの中や高速道路では速度が落ちてしまいます。
オンライオンゲームなど高速で安定した速度が必要な使い方には不向きです。
また、リチャージWiFiはモバイルルーターを購入して使うため、どうしても初期費用が高くなってしまいます。
しかし、いったん購入してしまえば月々の支払いは不要のため、総合的に見てコスパは決して悪くありません。
しかし、初期費用を抑えたい方には、契約型のポケットwifiのほうがいいでしょう。
リチャージWiFi利用の流れ
リチャージWiFiを利用するのが初めての方に向けて、利用までの流れを順を追って解説します。
まず、リチャージWiFi公式サイト、Amazon、楽天などでデータ付きのモバイルルーターを購入します。
モバイルルーターとセットになった初回のデータ量は、10GB、30GB、50GB、100GBの4種類あるので、使用目的に合うデータ量を選びます。
YouTubeやAmazonプライムビデオなどの動画サイトをたっぷり見るなら、初回のデータ量は100GBをおすすめします。
出張用に購入するなど用途が限られているなら、10GB程度のデータ量を選んだほうがお得です。
●100GBでどれだけ視聴できる?
参考までに、100GBでどれくらいの時間、音楽や動画を楽しめるのかをまとめました。
YouTube | 約292時間 |
---|---|
NETFLIX | 約410時間 |
LINE通話 | 約5,550時間 |
Apple Music | 約24,080時間 |
ルーター購入時に付いていたデータ量を使い切っても、公式サイトでデータを追加購入しチャージすれば、繰り返し使えます。
●リチャージWiFiのデータ付きモバイルルーターの料金は?
リチャージWiFiデータ付きモバイルルーターの料金は、購入する場所によって異なります。
リチャージWiFiデータ付きモバイルルーターの人気機種【MR1】の料金を、リチャージWiFi公式サイト、楽天、Amazonで比較しました。
公式サイト | 楽天 | Amazon | |
---|---|---|---|
10GB付きモバイルルーター | 19,782円 | 19,980円 | 22,980円 |
30GB付きモバイルルーター | 20,682円 | 21,980円 | 23,980円 |
50GB付きモバイルルーター | 21,582円 | 23,980円 | 24,980円 |
100GB付きモバイルルーター | 23,382円 | 25,980円 | 26,980円 |
(注)調査日:2024年4月4日
調べたところ、どのデータ量でも公式サイトで買うのが一番お得なようです。
しかし、通販サイトはセールを実施することがあり、セール期間中であれば通販サイトのほうが公式サイトよりもお得になることがあります。
なるべく安く購入したい方は、複数のサイトをこまめにチェックして料金を比較するといいでしょう。
なお、支払い代金は、リチャージWiFiデータ付きモバイルルーターの購入料金のみで、送料は無料です。
●リチャージWiFiの支払い方法は?
リチャージWiFi公式サイトの支払い方法は、次の通りです。
- クレジットカード:VISA、master、JCB、アメックス、ダイナース
- 銀行振込:GMOあおぞらネット銀行
- コンビニ決済:セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、セイコーマート、ミニストップ
- Amazon Pay
- PayPay
- 後払い決済:paidy
楽天で購入する場合はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込が利用できます。
Amazonならクレジットカード、Amazonギフトカードが利用できます。
リチャージWiFiデータ付きモバイルルーターは、早ければ購入日の翌日に届きます。
届いたモバイルルーターの電源ボタンを3秒間押し続けると電源がONになります。
アンテナアイコンに4Gと表示されればすぐに利用可能ですので、使いたいWiFi対応機器(パソコン、スマートフォン、タブレットなど)と接続します。
接続方法は、ルーターの画面に表示されるQRコードを、スマートフォンなど接続したい機器で読み取るだけなので、とても簡単です。
このほか、スマートフォンなど接続したい機器にモバイルルーターのネットワーク名(SSID)とパスワードを入力しても接続することができます。
詳しい接続方法は、モバイルルーターに添付してある説明書に書いてあります。
モバイルルーターに接続できる端末の台数は最大10台ですが、公式サイトの推奨台数は5台までとなっています。
端末と接続できれば、インターネットをデータがなくなるまで楽しめますが、データの有効期限は1年間です。
モバイルルーターとセットになったデータを使い切ると、インターネットに接続できなくなりますが、公式サイトでデータを購入しチャージすれば、再びインターネットを利用することができます。
追加購入は365日いつでも行え、決済後15分以内にチャージできるようになります。
逆にいうと決済が確認されないとチャージできないので、銀行振込、コンビニ払いの場合は、支払いが済んでもすぐにチャージできない可能性があるので注意してください。
追加購入したデータは、モバイルルーターに残っているデータが全てなくなった時点で自動的にチャージされます。
データを購入した時点で即時にチャージされる仕組みではなく、ストックという形で保存されるため、海外出張や旅行先で使いたい場合は、現地でデータを使い切ることを見越して、事前にデータ追加購入しストックしておいたほうがいいでしょう。
追加データの有効期限は1年間(365日)です。
データが自動チャージされ、再びインターネットを使い始めた時点からカウントが始まりますので、事前に追加データを購入しておいても有効期限が短くなることはありません。
また、追加購入には回数制限がないため、何度でも繰り返し購入しストックしておけます。
●追加データの料金
リチャージWiFiの追加データは、10GB、30GB、50GB、100GBの4種類あり、必要な分だけ購入してチャージできます。
動画サイトをあまり見ないなら、10GB程度の少量を選べば無駄なく使え、料金を抑えられます。
10GB | 1,480円 |
---|---|
30GB | 3,280円 |
50GB | 4,980円 |
100GB | 6,980円 |
なお、追加データは公式サイトでのみ販売しており、楽天やAmazonでは購入できないので注意してください。
●追加チャージの購入方法
リチャージWiFi公式サイトのマイページにアクセスして、チャージをしたい端末と、追加したいデータ量を選びます。
その際、IMEI番号(15桁の数字)が必要です。
IMEI番号は、【MR1】であれば電源を入れて画面を横に3回スライドすると、「端末情報」が表示されIMEI番号を確認できます。
またはモバイルルーター本体の梱包箱にも記載されています。
【T8】であれば、モバイルルーター本体側面のシールにIMEI番号が記載されています。
その他の機種でIMEI番号がわからない場合は、リチャージWiFi公式サイトのFAQページ「商品について」の項目で確認してください。
データの料金をクレジットカード、コンビニ決済などの方法で支払います。
決済されると15分以内に反映されるので、データの残量がなければ購入当日にオートチャージされて再びインターネットが使えるようになります。
突然データが不足した場合でも、すぐにインターネットが使えるのでとても便利です。
追加購入するデータ量は、初回モバイルルーター購入時と異なるデータ量であっても全く問題ありません。
追加購入は100GB・50GB・30GB・10GBから必要なデータ量を選ぶことができるので、自分のライフスタイルに合わせた選び方が可能です。
リチャージWiFiのメリット
リチャージWiFiには、どんなメリットがあるのか紹介します。
契約不要で気軽に使える
リチャージWiFiは、データ付きモバイルルーターを購入してサービスを使うシステムのため、面倒な契約の手続きが必要なく、一般的な家電を買うのと同じ感覚で購入できます。
身分証明書の提示が必要ないので、未成年者を含め誰でも簡単に購入できます。
商品が届いたら難しい設定なしにすぐにインターネットに接続できる手軽さが魅力で、サービス利用のハードルが低い点がメリットといえます。
複雑な手続きや契約に縛られたくないという方におすすめです。
月額料金不要で自由度の高い使い方ができる
リチャージWiFiは、データ付きモバイルルーターを購入してサービスを利用する買い切り型(プリペイド式)のため、月額料金がかかりません。
全く利用しない月もあれば、連日長時間利用する月もあるなど、月毎の使用量にバラツキがある方におすすめです。
サービスを利用しない期間が続いても料金を支払う必要がないので、自分のライフスタイルに合わせた自由度の高い使い方ができます。
データ量が選べるので無駄がなく経済的
リチャージWiFiは、購入するデータ量を10GB、100GBなど複数の選択肢から選べるため、使いたい分だけ購入すれば、使い切れずに無駄になることがなく経済的です。
特に出張や旅行等、限られた期間だけ利用したい方にとって、少量のデータを選択できるリチャージWiFiはメリットが大きいといえます。
追加チャージで繰り返し使える
初回購入分のデータを使い切ったら、追加でデータを購入できるのもメリットです。
追加分のデータも、10GB、50GB、100GBなど複数のデータ量から選べるため、必要な分だけ購入してチャージすれば無駄がありません。
追加購入の回数に制限がなく、何度でも繰り返し使えるコスパの良さも魅力です。
また、追加購入したデータはすぐにチャージできるので、データの消費が激しく突然データを使い切ってしまったとしても、すぐ追加チャージして使用を再開できます。
有効期限が365日と長いのでいろいろな使い方ができる
一般的なポケット型WiFiサービスのデータの有効期限は1ヶ月で、ほとんどの場合月内に消費しきれなかったデータは翌月に持ち越せません。
しかし、リチャージWiFiのサービスは、有効期限が365日(1年間)と桁違いに長く、インターネットを利用しない月があってもデータが無駄になることがありません。出張や旅行の時だけ使うといったことができます。
また、買い切り型のため気兼ねなくどこへでも携行することができるのも魅力です。
ドライブ中の車内で動画を見たり、キャンプなどアウトドアシーンで音楽を楽しんだりすることができます。
リチャージWiFiのデメリット
リチャージWiFiは、メリットだらけに見えますが、次にあげるようなデメリットがあります。
5Gに対応してない
リチャージWiFiは5Gに対応していません。
外出先でインターネットを利用する程度の使い方なら問題なく利用できますが、オンラインゲームをするのには向いていません。
オンラインゲームをしたい方には5Gに対応しているWimaxがおすすめです。
初期費用がかかる
リチャージWiFiは、買い切り型(プリペイド式)のポケットWi-Fiですから、最初にモバイルルーターを購入しなければなりません。
購入代金として2万円以上は必要なので、初期費用を抑えたい方には向いていません。
通信速度が速くない
高速通信に慣れている方だと、ポケット型WiFiの通信速度はやや遅く感じられるかもしれません。
リチャージWiFiは4大キャリアに対応し、広いエリアで使えますが、接続する回線を選べないため、速度の遅い電波に繋がってしまうことがあります。
例えばドライブ中の車内でYouTubeの動画を見るとします。
一般道では問題なく快適に視聴できても、高速道路やトンネル内では速度が低下してしまいます。
4Kなど高画質動画を見たり、多くのスマートフォンを同時接続して動画を見たりするのであればWimaxのほうが適しています。
追加チャージの料金がやや高め
リチャージWiFiは追加チャージできるのがメリットですが、チャージ料金が他のポケット型WiFiサービスに比べ、若干高めです。
特に100GBは他社より500円高いため、データを大量に消費する方には向いていないかもしれません。
リチャージWiFiは、少量のデータを追加購入できたり、月額料金が不要だったりするため、どちらかというとあまりデータを消費しない方や、外出先でのみ使うなど限定的な使い方をする方に向いています。
リチャージWiFiのよくある質問
リチャージWiFiについて、よくある質問をQ&A方式で紹介します。
- 繋がらない時はどうすればいいですか?
-
再起動してください
繋がりが悪い時や速度が遅い時は、再起動すると通信回線が改善します。モバイルルーター、の電源を長押しして再起動させてください。
この方法で繋がりの不安定さや速度が改善しない場合は、スマートフォン等接続する側のWiFiをいったん解除し再接続します。
それでも改善しなければ、モバイルルーターのネットワークの最適化または初期化を行ってください。
以上3通りの方法で改善しない場合は、リチャージWiFi公式サイトのお問い合わせフォームから問い合わせしてください。
公式サイトのマイページに端末を登録済みの方はこちらのお問い合わせフォームを利用ましょう。
- 電源が入らない、充電できない時はどうすればいいですか?
-
強制リセットをしてから電源を入れてください。
まず、30分程度充電する、もしくは充電ケーブルを差したまま電源ボタンを30秒以上長押しすると強制リセットがかかります。
強制リセット中に電源マークが3回ゆっくり点滅し、WiFiマークが現れて電源がつきますから、電源ボタンを30秒長押しします。
これでも改善しなければリチャージWiFiの公式サイトに問い合わせてください。
- 充電しながらインターネットを利用できますか?
-
充電しながらの通信は推奨されていません。
充電しながらの利用は、電池の性能低下や電池が膨張する原因となる可能性があります。
充電する時は電源をオフにしてから充電すると、電池の劣化を防げる上、電池の節約にもなります。
- 追加チャージされない時はどうすればいいですか?
-
リチャージWiFiは、残っているデータを全部使い切らないとデータはチャージされません。
追加データを購入しても即時反映されるわけではないので、切れる前に購入しストックしておくことをおすすめします。
データを使い切ったにもかかわらずチャージされないのなら、通信回線がうまく作動していない可能性がありますので、モバイルルーター、スマートフォン等を再起動させてください。電源を長押しすると再起動します。
この方法で改善しなければ、スマートフォン等のWiFi接続をいったん解除し再接続します。
それでもチャージされない場合は、モバイルルーターのネットワークの最適化または初期化を行ってください。
- 追加データを購入したのにデータ残量の表示が増えないのはなぜですか?
-
データがまだ残っていると追加データは「ストック状態」となり、残っているデータと追加データとが合算されることはありません。
リチャージWiFiは、データを全て使い切らないと追加チャージできないシステムです。
データが残っている段階で追加データを購入しても両者が合算されることはなく、追加データは今使用中のデータがゼロになるまでストックされます。
データがゼロになってはじめてストックされていた追加データが自動でチャージされ、画面に表示されます。
- 追加チャージのキャンセル、返金はできますか?
-
キャンセル、返金はできません。
追加チャージは使用の有無にかかわらずキャンセルや返金はできません。
有効期間が1年間あるので、別の機会に利用するといいでしょう。
- 海外で使えますか?
-
リチャージWiFiは、最大140ヶ国に対応しています。
海外で利用する場合は、事前に渡航先の海外データを購入しておく必要があります。
目的地に到着後、海外データに自動的に切り替わりますので、海外データがないと渡航先で利用できません。
データの有効期限は、渡航先でデータ通信をした日から365日です。
渡航先でデータを使い切っても、渡航先から追加データチャージができますが、追加データを購入するには、リチャージWiFi公式サイトのマイページにアクセスする必要があります。
データを全て使い切ってしまうとアクセスできなくなるので、渡航前に購入しておくか、渡航先でデータが完全になくなる前に購入しておくことをおすすめします。
- 電話で問い合わせできますか?
-
050-5526-4702に電話して問い合わせることができます。
以前はメールでしかサポートしてもらえず不便でしたが、電話でも問い合わせが可能になりました。
電話での問い合わせ対応時間は、平日の10:00〜18:00です。
リチャージWiFiの評判・口コミのまとめ
リチャージWiFiは、契約・月額料金不要で、商品が届いたらすぐ使える点が良いと高く評価されています。
一方で、バッテリーの減りが早く、通信速度が不安定で初期費用が高いという点で不評を買っています。
リチャージWiFiは、自宅で大容量の安定した通信を行いたい人よりも、旅行先やドライブ中の車内など特定の使い方をしたい人におすすめです。
Wi-Fi比較もおすすめです。