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【人気7社を比較】安いポケットWi-Fiの選び方とおすすめWiMAX最安値ランキング!

「ポケット型Wi-Fiの選び方がわからない」

「本当に安いのはどれ?」

ポケット型Wi-Fiは、サービスを提供している会社が非常に多い上に料金システムが複雑で、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

単純に月額料金を比較するだけでは、格安なポケット型Wi-Fiを選ぶことはできません。

そこでこの記事では、本当に安くて使い勝手の良いポケット型Wi-Fiの選び方と選ぶ際の注意点、ポケット型Wi-Fiのメリット・デメリットを解説するとともに、WiMAXのポケット型Wi-Fiを提供している人気7社の実質月額料金をランキング形式で紹介します。

併せて最安値やおすすめの会社が一目でわかるよう、各社の料金プラン、データ容量、オプション、割引キャンペーンなどの詳細なデータも紹介します。

お得なポケット型Wi-Fiをお探しの方やWiMAXの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

目次

ポケットWi-Fiとは?    

ポケットWi-Fiとは?

ポケットWi-Fiとは、正式にはソフトバンク社が商標登録しているモバイルWi-Fiルーターのことを指しますが、今では小型で持ち運びができるモバイル型のWi-Fiルーターのこと指すようになりました。

ポケット型Wi-Fiは、タブレットやスマートフォンなどの端末と無線で接続し、インターネットが使えるようにする機器です。

そのため、ポケット型Wi-Fiがあれば、場所を問わずにどこでもインターネットが楽しめるようになります。

ポケット型Wi-Fiにはレンタル型と購入型がある

ポケット型Wi-Fiはレンタルしてサービスを利用するタイプと、ルーターを購入してサービスを利用するタイプの2種類あります。

レンタルタイプは、サービスを利用する期間中、機器のレンタル料金がかかりますが、旅行や出張先で使うなどサービスの利用が一時的、限定的であるならレンタルの方がコスパが良く、お得です。

また、引っ越し先のインターネット開設工事が完了するまでのつなぎとして使う際にも、レンタルがおすすめです。

サービスの利用が年単位になるなど長期間にわたる可能性があるなら、購入する方がお得です。

ポケット型Wi-Fiは光回線のような開設工事が要らず、商品が届いたらすぐにWi-Fiが使えるので、自宅でも外出先でも手軽にインターネットを始められます。

ポケット型Wi-Fiはこんな人におすすめ

ポケット型Wi-Fiの大きな特徴は次の2つです。

  • 回線工事なしで、すぐにWi-Fiが使える
  • 持ち運びができる
  • 光回線に比べて料金が安い

そのため、次のような人におすすめです。

ポケット型Wi-Fiがおすすめな人
  • 家でも外出先でもインターネットを利用したい
  • 自宅でホームルーターや光回線の代わりに使いたい
  • 外出先で仕事をする時に使いたい
  • インターネット環境のない実家に帰省した時にインターネットを利用したい
  • 高額なスマートフォンの通信費を節約したい
  • 光回線の工事なしでインターネットを利用したい

ポケット型Wi-Fiのメリット・デメリット  

ポケット型Wi-Fiのメリット・デメリット

ポケット型Wi-Fiのメリットとデメリットは、次の通りです。

ポケット型Wi-Fiのメリット

  • 持ち運びができるから、自宅でも外出先でも使える
  • 月額料金が安く、通信費が抑えられる
  • 回線工事が要らないため、工事不可の賃貸アパートで利用できる
  • プロバイダー契約の手続きが不要で、すぐにインターネットに接続できる

ポケット型Wi-Fiは、据え置き型のホームルーターとは異なり、軽量でスマートフォン程度の大きさしかないため、手軽にどこへでも持ち運べる点が魅力です。

自宅はもちろん、キャンプなどのアウトドアやお気に入りのカフェ、インターネット設備がない実家、旅行先など外出時に手軽に持ち出せるので、どこにいてもインターネットを利用することができます。

ポケット型Wi-Fiは光回線やホームルーターに比べて料金が安い上、多くの場合、クレジットカードで毎月支払う月額制が採られているため、月々の通信費を抑えることができます。

さらに、使用開始にあたって光回線のような設置工事が必要ありません。

工事の必要がないということは、工事の立ち合いや高額な工事費を支払う必要がありませんし、工事が許可されていない賃貸アパートなどでは光回線の代わりとして使えるということになります。

また、通常ポケット型Wi-Fiには、プロバイダー契約が組み込まれているため、簡単な初期設定するだけですぐにインターネットが始められるというメリットもあります。

ポケット型Wi-Fiのデメリット

  • 通信速度が遅くなることがある
  • 充電が必要

ポケット型Wi-Fiは、広いエリアでインターネットが使えるという利点がある一方、スマートフォンと同じモバイル回線(電波)を使用しているため、光回線に比べると通信状態が不安定で、地下鉄の車内やビルの谷間など使用する場所によっては通信速度が遅くなることがあります。

さらに、ポケット型Wi-Fiはバッテリーの減りが早いという口コミが多く、外出する前には必ず充電しておかなければなりません。

長時間のドライブで連続使用する時などは、カーチャージャーやモバイルバッテリーを用意した方がいいでしょう。

低料金のポケット型Wi-Fiの選び方と比較のポイント

低料金のポケット型Wi-Fiの選び方と比較のポイント

ポケットWi-Fiレンタルサービスを提供している会社は数多くあります。

その中からできるだけ安いポケット型Wi-Fiを選ぶにはどうしたらいいか、その選び方と比較のポイントを紹介します。

1.用途に適したデータ容量を選ぶ  

ポケット型Wi-Fiを選ぶ際は、データ容量に注目することが大切です。

料金プランによって毎月使用できるデータ容量は決まっており、10GB、20GBといった少量のものから100GBとかデータ容量無制限といった大容量のものまであります。

料金はデータ容量が小さいほど安く、大きいほど高くなるため、ポケット型Wi-Fiを料金の安さだけで選ぶと、データ容量が足りず見たかった動画が満足に見られなかったといった事態が起きる可能性があります。

目的に合うデータ容量のポケット型Wi-Fiを選ぶためには、普段からインターネットをどういった用途で用いているのか、その用途によってどれくらいデータを消費しているのか知っておく必要があります。

例えば、普段WEBサイトの閲覧とメールの送受信程度しかインターネットを利用しない方と、毎日ネットフリックスで映画を見る方とではデータの消費量は大きく異なります。

データ消費量は、スマートフォンのアプリを使えば直近6カ月間の月毎の消費量を確認できるので、チェックしてみるといいでしょう。

下の表は、動画の視聴やWEBサイトの閲覧にどれだけデータを消費するかまとめたものです。データ容量を選ぶ際の参考にしてください。

データ容量別連続視聴可能回数・時間

スクロールできます
用途1GB10GB30GB50GB100GB
WEBサイトの閲覧3300ページ24000ページ72000ページ120000ページ240000ページ
YouTubeの視聴3時間30時間90時間150時間300時間
NETFLIX  1時間14時間42時間70時間140時間
LINE通話55.5時間450時間1350時間2250時間4500時間
インスタグラム1~2時間12時間35時間60時間120時間

普段インスタグラムを頻繁に視聴したり、NETFLIXをほぼ毎日見たりするのであれば50GB以上の大容量プランを、動画の視聴はほとんどせずにメールの送受信やWEBサイトの閲覧程度なら容量の少ないプランを選ぶといいでしょう。

データ容量を気にせず、Wi-Fiをたっぷり利用したい方は、データ容量無制限プランを選ぶのがおすすめです。

利用目的に合ったデータ容量を選ぶのが無駄のない、コスパの良い選び方といえます。

2.用途に適した通信速度かどうか  

通信速度には、上り(アップロード)と下り(ダウンロード)があり、ポケット型Wi-Fiの平均通信速度は、上り10Mbps、下り30Mpbsです。

標準画質の動画の視聴やメールの送受信、WEBサイトの閲覧など日常生活やビジネスで利用するのであれば、平均的な速度で問題ありません。

しかし、下の表でわかるように、高画質の動画の視聴やオンラインゲームをするのであれば、平均的な速度ではストレスを感じるかもしれません。

インスタグラムやTikTokを頻繁に利用する方や、Zoom会議の多い方は通信速度の速いものがおすすめです。

自分の使用用途に合った通信速度かどうかよく確認して選ぶといいでしょう。

用途別通信速度一覧

用途必要な通信速度
メール384kbps~1Mbps
標準画質のYouTube1.1Mbps
高画質のYouTube2.5〜5Mbps
4KのYouTube20Mbps
X(旧:ツイッター)5Mbps
インスタグラム10Mbps
TikTok10Mbps
Zoom20Mbps
オンラインゲーム35Mbps

3.対応エリアと回線を確認する  

動画視聴やゲームなど通信速度の速さを重視したい方は、ポケット型Wi-Fiの対応するエリアと使用する回線にも注意を払ってください。

ポケット型Wi-Fiには、下の表のように大きく分けて3つのサービスがあり、サービスによって使用している回線が異なります。

スクロールできます
サービス使用回線データ容量通信速度月額料金
WiMAXWiMAX回線
au 4G LTE
au 5G
無制限速い4000~5000円
キャリア各キャリアの5G、4G20GB~50GB速い5000~9000円
クラウドSIMドコモ4G LTE
au 4G LTE
ソフトバンク4G LTE
~100GBやや遅い3000~4000円

料金が安いのはクラウドSIMですが、通信速度が光回線やWiMAXなどに比べると遅く、5G対応もしていません。

しかし、各キャリアの回線が全て使えるため広いエリアに対応しており、ビジネスや日常生活での一般的な使用におすすめです。

一方、通信状況が安定していて速度が速く、データ容量が使い放題なのがWiMAXです。

高画質の動画の視聴やオンラインゲームなどにも使える上、料金がキャリアより安いため、安い高速回線を必要とする方におすすめです。

4.実質月額料金と割引キャンペーン、オプション料金で比較する  

データ容量、通信速度、対応エリアを確認しながら料金を比較します。

比較する料金のメインとなるのは月額料金ですが、ポケット型Wi-Fiの月額料金は、最初の1ヶ月は安くても、2ヶ月目以降高くなることがあります。

初月の料金×利用月数で計算すると、実際の金額と大きくずれてしまうで十分注意が必要です。

さらに月額料金のほかにも、端末代や契約事務手数料、必ず加入しなければならないオプション料金など諸経費がかかるため、月のトータル支払い額は大きく膨らみなす。

一方で割引キャンペーンなどにより、支払い総額は減額されることがあります。

正確な費用を把握するには、利用期間全体を通して総額いくらかかるのかを洗い出してみる必要があります。

総費用を利用月数で割った金額が、実質の月額料金です。その実質月額料金で比較すれば、どれが最安かがわかります。

実質月額料金を算出する計算式は、次の通りです。

実質月額料金の計算式
  1. 月額料金(※)×利用月数+端末代、手数料、オプションなど諸経費=全費用
  2. 全費用÷利用月数=実質月額料金

(※)初月と2ヶ月目以降の金額の違いに注意

安いポケット型Wi-Fiを選ぶ際の注意点  

安いポケット型Wi-Fiを選ぶ際の注意点 

安いポケット型Wi-Fiを選ぶ際に注意すべき点をまとめました。

契約期間内に解約すると違約金がかかる

ポケット型Wi-Fiにはあらかじめプロバイダー契約が組み込まれており、契約期間は2年であったり3年であったり、あるいは契約期間に縛りがなかったりとまちまちです。

契約期間が2年や3年などの縛りのあるタイプのポケット型Wi-Fiを契約し、契約期間中に解約をすると違約金が生じます。

違約金額は最大でも1ヶ月分の月額料金ですが、余計な出費が生じることに変わりありません。

その点、契約期間のない縛りなしのタイプなら、途中で解約しても違約金がかからないため、1~2年の間に解約する可能性があるなら、縛りなしタイプを選んだ方がいいでしょう。

契約期間内に解約すると端末代の残金を支払わなければならない

契約時に端末代を分割払いにすると、解約時に端末代の未払い分を支払わなくてはなりません。

分割払いをしている時は割引が適用されたり、分割手数料が実質0円だったりしても、解約する時は残りを全額一括で支払わなければならないため注意してください。

契約時には縛りの有無や違約金、端末代などについて、しっかりと把握してから契約するようにしましょう。

データ容量の制限を超えると速度が遅くなる

データ容量無制限プランの場合、全く制限なく使えるわけではありません。

1日3GB、1ヶ月7GBなど一定期間ごとに制限が設けられており、その上限を超えると通信速度が遅くなることがあります。

例えば、NETFLIXは1時間の視聴で1GBを消費するため、無制限プランでも1日3GBの制限が設けられていれば、NETFLIXを1日に3時間までしか快適に視聴できないことになります。

実際はNETFLIXのほかにもYouTubeやインスタグラムなどさまざまなインターネットコンテンツを楽しむでしょうから、1日3GBが上限ならアッという間に通信速度が遅くなる可能性があります。

また、月間5GB、3日で10GBなどデータ容量が決まっているプランの場合でも、その容量を超えると速度制限がかかったり、翌日のネットワークが混雑する時間帯の通信速度が抑えられたりするものがあります。

通信速度が制限されると、動画の視聴やゲームのプレイにストレスを感じるようになるため、ポケット型Wi-Fiを選ぶ際は、表示されているデータ容量に細かい制限が設けられていないか、注意深く読み込んで確認しましょう。

「無制限」「高速」「安い」と3拍子揃ったWiMAXがおすすめ

「無制限」「高速」「安い」と3拍子揃ったWiMAXがおすすめ

ポケット型Wi-Fiを値段の安さだけで選ぶと、データ容量不足に不満を感じたり、通信速度が遅かったりすることがあります。

モバイルWi-Fiサービスを選ぶ際、気をつけなければならない条件は次の3つです。

  1. データが制限なく使える
  2. 通信速度が速く安定している
  3. 料金が安い

以上の条件を全て満たすコスパ最強のモバイルWi-Fiサービスは、WiMAXです。

WiMAXは、WiMAX回線のほかにau 4G LTEとau 5G回線が使えるので、通信速度が速く安定しています。

また、データを無制限に使えるので、映画やドラマなど高画質の動画をたっぷり見たい方に最適です。

また、WiMAXはキャリア並みに高品質でありながら、月額料金が4000~5000円台とキャリアより安いのが魅力です。

2024年4月現在、WiMAXを取り扱っている会社は20社以上に上りますが、製品のスペックはほとんど変わらないにもかかわらず、料金やサポート体制は会社によって異なります。

次項からWiMAXを扱う人気7社を実質月額料金の安い順にランキング形式で紹介いたします。

【人気7社を比較】WiMAX最安値ランキングとおすすめの会社

【人気7社を比較】WiMAX最安値ランキングとおすすめの会社

WiMAXを扱っている会社の公式サイトはどこも、値段の安さをうたっているので選ぶのに迷ってしまいます。

そこで最安値の会社がわかるよう、人気各社の実質月額料金を算出し、その結果を安い順に表にしました。

ランキング会社実質月額料金特徴/注意点
1位どこよりもWiFi約3945円100GB
ドコモのエリアしか使えない
1日あたりのデータ制限あり
2位DTI WiMAX2+約5234円データ容量無制限
プラスエリアモード(※)は月のデータ制限あり
端末代は一括払い
3位縛りなしWiFi約5353円90GB
追加のデータチャージ可能
銀行振込、コンビニ払いOK
4位GMOとくとくBB約5622円データ容量無制限
UQコミュニケーションズ公式プロバイダー
乗り換えキャッシュバック20000円
5位カシモWiMAX約6298円データ容量無制限
1ヶ月目以降はずっと定額
制限、縛り、違約金なし
6位Broad WiMAX約6366円データ容量無制限
同時接続台数は32台
7位だれでもWi-Fi約7188円データ容量無制限
支払いは銀行振込のみ
無審査なのでブラックリストの人もOK

(※)プラスエリアとは、au回線のプラチナバンド(700~800MHz帯)のことで、障害物に強く、屋内や建物の陰といった圏外になりがちな場所でもつながりやすいのが特徴です。

おすすめは「DTI WiMAX2+」または「GMOとくとくBB」 

最安値は「どこよりもWiFi」ですが、データ容量無制限プランがなく、ドコモの回線しか使えない上、1日あたりのデータ容量が4GBまでに制限されています。

データ無制限で、1日当たりの使用量に制限がない方が使い勝手が良いでしょう。

各社の実質月額料金を計算し、使い勝手も加味した結果で見たところ、最安値は「DTI WiMAX2+」でした。

また、「DTI WiMAX2+」より実質月額料金が400円近く高くなりますが、「GMOとくとくBB」もおすすめです。

データ容量が無制限で、実質月額料金が5000円台なのは、この2社だけです。 

次項では各社の特徴や注意点を詳しく紹介しますので、ご自分の使用目的に合ったコスパ最強のポケット型Wi-Fiを見つけてください。

【データ無制限で最安値】DTI WiMAX2+  

【データ無制限で最安値】DTI WiMAX2+

DTI WiMAX2+の特徴

  • 実質縛りなしの「ギガ放題プラスSプラン」と、2年契約の「ギガ放題プラスプラン」
  • 8日以内ならキャンセルOK 
  • 全国の宿泊施設やレジャー施設、飲食サービスなどが割引価格にまるDTI会員特典あり
  • いろいろあるオプションの中でも「安心サポート」は月330円(税込)で2ヶ月無料。
  • 端末は一括払いのため月々の負担がない

DTI WiMAX2+の注意点

  • データ容量無制限だが、一定期間内に大量のデータ通信があると、混雑時間帯の通信速度が制限される
  • プラスエリアモード(※)を使用すると、月1100円(税込)加算
  • 「ギガ放題プラスSプラン」なら月30GBまで、「ギガ放題プラスプラン」なら月15GBまでプラスエリアモードを使えるが、上限を超えると月末まで通信速度が128Kbpsに制限される。

(※)プラスエリアとは、au回線のプラチナバンド(700~800MHz帯)のことで、障害物に強く、屋内や建物の陰といった圏外になりがちな場所でもつながりやすいのが特徴です。

ギガ放題プラスSプランで2年間の実質月額料金はいくら?

▼初月(端末発送月)

月額基本料金3410円(税込)
安心サポート0円(税込)
事務手数料3300円(税込)
端末代27720円(税込)
合計34430円(税込)

▼1ヶ月目(開通月の翌月)

月額基本料金  3410円(税込)
安心サポート0円(税込)
合計3410円(税込)

▼2~13ヶ月目

月額基本料金3410円(税込)
安心サポート330円(税込)
合計3740円(税込)

▼14ヶ月目~37ヶ月目

月額基本料金3960円(税込)
安心サポート330円(税込)
合計4290円(税込)

初月34430円+1ヶ月目3410円+2~13ヶ月目3740円×12月数+14ヶ月目~23ヶ月目4290円×10月数=34430円+3410円+44880円+42900円=125620円

2年間使用使った場合の実質月額料金は125620円÷24=約5234円

端末を一括払いで購入しなければならないため初期費用はかかりますが、月々の支払いはシンプルで良心的です。

会員特典としてレジャーやグルメなどの割引サービスがあるのも他社にはない魅力です。

【データ無制限で第2位】GMOとくとくBB 

【データ無制限で第2位】GMOとくとくBB 

GMOとくとくBBの特徴

  • UQコミュニケーションズ認定の公式プロバイダー
  • オリコン満足度2019年、2020年第1位
  • 「ギガ放題プラン」はデータ容量無制限
  • 同時接続は16台
  • 最低使用期間は2年間。2年経過したら以降は契約期間を気にせずに利用できる
  • オプションの「安心サポート月額330円(税込)」と 「公衆無線LAN月額398円(税込)」は最大2ヶ月無料
  • 他社からの乗り換えで20000円のキャッシュバック
  • 最短翌日に端末が届く
  • 送料無料

GMOとくとくBBの注意点

  • プラスエリアモード(※)を使用すると、月1100円(税込)加算
  • プラスエリアモードにすると月間データ容量が30GBに落ちる。30GBを超えると月末まで通信速度が最大128Kbpsに制限される
  • 一定期間内に大量のデータ通信があると、混雑する時間帯の通信速度が制限される

(※)プラスエリアとは、au回線のプラチナバンド(700~800MHz帯)のことで、障害物に強く、屋内や建物の陰といった圏外になりがちな場所でもつながりやすいのが特徴です。

ギガ放題プランで2年間の実質月額料金はいくら?

▼初月(端末発送月)

月額基本料金1375円(税込)
安心サポート0円(税込)
公衆無線LAN  0円(税込)
端末代 (36回分割払い)770円(税込)
事務手数料3300円(税込)
合計5445円(税込)

▼1ヶ月目(開通月の翌月)

月額基本料金3762円(税込)
安心サポート0円(税込)
公衆無線LAN0円(税込)
端末代(36回分割払い)770円(税込)
合計4532円(税込)

▼2~35ヶ月目

月額基本料金3762円(税込)
安心サポート330円(税込)
公衆無線LAN  398円(税込)
端末代(36回分割払い)770円(税込)
合計5260円(税込)

解約時に支払う端末代の不足金額:端末代金27720円(税込)-770円×24月数=9240円(税込)

初月料金5445円+1ヶ月目4532円+2ケ月目~23ヶ月目×22月数+端末不足代金9240円=5445円+4532円+115720円+9240円=134937円

さらに他社からの乗り換えた場合、20000円キャッシュバック適用で134937円-20000円=114937円

他社からの乗り換えで2年間使った場合の実質月額料金は114937円÷24=約4789円

乗り換えなしで2年間使った場合の実質月額料金は134937円÷24=約5622円

データ容量無制限としては一般的な価格帯のプランです。他社からの乗り換えキャンペーンを利用して、自宅での通信費を節約したい方におすすめです。

【データ無制限で第3位】カシモWiMAX 

【データ無制限で第3位】カシモWiMAX

カシモWiMAXの特徴

  • データ容量は無制限
  • 料金プランがシンプルで1ヶ月目以降はずっと定額
  • 加入を必須とするオプションなし
  • 縛りなし、違約金なし、送料なし
  • 端末代の支払い方法は、一括27720円、分割36回払い(770円×36回=27720円)から選べる
  • 端末分割払いを選ぶと「端末分割払いサポート」が適用され、月々の端末代が0円になる
  • 24時間申し込み受付、最短即日発送翌日到着

カシモWiMAXの注意点

  • プラスエリアモード(※)を使用すると、月1100円(税込)加算
  • 端末代を分割払いにすると月々の支払いは0円になるが、36ヶ月以内に解約すると解約時に端末代の残債額を支払わなくてはならない
  • 一定期間内に大量のデータ通信があった場合、混雑する時間帯の通信速度が制限されることがある

(※)プラスエリアとは、au回線のプラチナバンド(700~800MHz帯)のことで、障害物に強く、屋内や建物の陰といった圏外になりがちな場所でもつながりやすいのが特徴です。

縛りなしSA端末プランで2年間の実質月額料金はいくら?

オプション「安心サポート330円(税込)」に加入した場合

▼初月

月額料金1408円(税込)
安心サポート330円(税込)
事務手数料3300円(税込)
端末代(36回分割払い)  770円(税込)
端末分割払いサポート-770円(税込)
合計5038円(税込)

▼1ヶ月目~ずっと

月額料金4818円(税込)
安心サポート330円(税込)
端末代(36回分割払い)770円(税込)
端末分割払いサポート-770円(税込)
合計5148円(税込)

端末代 27720円

初月5038円+1ヶ月~23ヶ月目まで5148円×23月数+端末代27720円=5038円+118404円+27720円=151162円

2年間使った場合の実質月額料金は、151162円÷24=約6298円

料金プランがシンプルで加入必須のオプションもありません。

端末代の支払いを分割にすれば月々の支払いがなくなるサポートがあるため、すぐにWi-Fiを利用したい方におすすめです。

【データ無制限で第5位】だれでもWi-Fi 

だれでもモバイル

だれでもWi-Fiの特徴

  • 料金が銀行口座引き落としなので、クレジットカードを保有していない人でも利用できる
  • 契約時の審査がないので、ブラックリストの人も利用可能
  • 月額料金は前払い制
  • ポケット型Wi-Fiだけの申し込みの場合の端末は、レンタルのみ。解約時に5000円返金
  • 料金プランは、初期費用ありプランと初期費用なしプランの2つ。初期費用なしプランは初期費用ありプランと比べて月額料金が1000円高い

だれでもWi-Fiの注意点

  • 補償などのサポートがない、オプションがない
  • プラスエリアモード(※)を使うと、月1500円(税込)加算
  • プラスエリアモードを使った場合、30GBを超えると通信制限がかかる

(※)プラスエリアとは、au回線のプラチナバンド(700~800MHz帯)のことで、障害物に強く、屋内や建物の陰といった圏外になりがちな場所でもつながりやすいのが特徴です。

初期費用ありプランで2年間レンタルした時の実質月額料金はいくら?

▼ 契約月

月額料金6980円(税込)
初期費用10000円(税込)
合計16980円(税込)

▼ 契約月以降

月額料金6980円(税込)
合計6980円(税込)

契約月16980円+契約月以降6980円×23月数-端末返却による返金5000円=16980円+160540円-5000円=172520円

2年間使った場合の実質月額料金は172520円÷24=約7188円

ブラックリスト入りしていてクレジットカードが使えない人でも利用できるせいか、プラスエリアモードは月1500円、初期費用は10000円と、全体的に高めの料金設定になっています。

【90GB/追加データチャージ可能】縛りなしWiFi 

【90GB/追加データチャージ可能】縛りなしWiFi 

縛りなしWiFiの特徴

  • データ容量別に10GB、30GB、60GB、90GBの4つのプランがある
  • どのプランもデータを使い切ったら途中でデータチャージができる
  • 支払い方法はクレジットカード払いのほか、コンビニ払い、口座振替も利用可
  • 端末はレンタルなので端末代が不要
  • 最大接続台数は10台
  • 各種オプションあり

縛りなしWiFiの料金体系

10GBプラン

1ヶ月目~5ヶ月目1980円(税込)
6ヶ月目以降2178円(税込)

30GBプラン

1ヶ月目~5ヶ月目2800円(税込)
6ヶ月目以降3278円(税込)

60GBプラン

1ヶ月目~5ヶ月目3480円(税込)
6ヶ月目以降4103円(税込)

90GBプラン

1ヶ月目~5ヶ月目3940円(税込)
 6ヶ月目以降4818円(税込)

追加チャージの料金

2GB550円(税込)
5GB1100円(税込)
10GB1980円(税込)

縛りなし90GBプランで2年間レンタルすると実質月額料金はいくら?

「安心オプション580円(税込)」に加入する場合

▼課金開始月(1ヶ月目)

月額料金3940円(税込)
安心オプション  580円(税込)
契約事務手数料3300円(税込)
合計7820円(税込)

▼2ヶ月目~5ヶ月目   

月額料金3940円(税込)
安心オプション580円(税込)
合計4520円 (税込)

▼6ヶ月目以降

月額料金4818円(税込)
安心プラン580円(税込)
合計5398円(税込)

1ヶ月目7820円+2ヶ月目~5ヶ月目4520円×4月数+6ヶ月以降5398円×19月数=7820円+18080円+102562円=128462円

2年間使った場合の実質月額料金は128462円÷24=約5353円

毎月データを10GB追加チャージすると、5353円+10GB追加チャージ料金1980円=7333円

毎月データを20GB追加チャージすると、5353円+20GB追加チャージ料金1980円×2=9313円

データが足りなくなったら追加チャージできるのは魅力ですが、データ容量無制限に比べて割高になります。

引っ越し先の固定回線工事が完了するまでのつなぎとして利用するなど、一時的な使い方に適しています。

【100GB/実質月額料金最安】どこよりもWiFi  

どこよりもWiFi 

どこよりもWiFiの特徴

  • データ容量別に、20GB、50GB、100GBの3つのプランから選べる
  • どのプランも2年間の自動更新
  • 端末代は19800円で月々550円の36回均等払い
  • 通信可能エリアはdocomoのエリアで、800MHz帯は使えない。
  • オプションは「機器補償サービス(440円税込)」、「Wizお困りサポート(495円税込)1ヶ月無料」がある
  • 申し込みから1~3営業日に発送。最短で翌営業日発送。発送日から課金される点に注意
  • 端末到着までにかかる日数は以下の通り
    1日:岩手・秋田~兵庫
    2日:北海道・青森/岡山(四国)~鹿児島
    3日以上:沖縄

どこよりもWiFiの料金体系

100GBプラン

1~36ヶ月目3058円(税込)〈通信料金2508円+月の端末代金550円〉
37カ月目以降2508円(税込)
  • 1日4GBを超えると翌日0時まで通信速度制限がかかる
  • 初期解約または2年以内に解約すると、2508円(非課税)の解約金がかかる

50GBプラン

1~36ヶ月目2000円(税込)〈通信料金円+月の端末代金550円〉
37カ月目以降1450円(税込)
  •  36ヶ月以内に解約すると、端末代の残債が請求される
  •  1日あたりのデータ制限なし
  •  初期解約または2年以内に解約すると、1450円(非課税)の解約金がかかる

10GBプラン

1~36ヶ月目1500円(税込)〈通信料金950円+月の端末代金550円〉
37カ月目以降950円(税込)
  • 36ヶ月以内に解約すると、端末代の残債が請求される
  • 1日あたりのデータ制限なし
  •  初期解約または2年以内に解約すると、950円(非課税)の解約金がかかる

100GBプランで2年間の実質月額料金はいくら?

オプション「Wizお困りサポート495円(税込)1ヶ月無料」に加入した場合

▼契約月 

月額料金2508円(税込)
端末代(24回分割払い)550円(税込)
初期費用3300円(税込)
合計6358円(税込)

▼2ヶ月目以降

月額料金2508円(税込)
端末代(24回分割払い)550円(税込)
wizお困りサポート495円(税込)
合計3553円(税込)

契約月6358円+2ヶ月目以降3553円×23月数=88077円

【2年間使って解約する場合の解約時に支払う端末の残債】
端末代金19800円-月々の支払い額550円×24月数=19800円-13200円=6600円

100GBプランで2年間使った場合の実質月額料金は(88077円+6600円)÷24=約3945円

調査した7社で比較すると実質月額料金は最安値ですが、データ容量が100GBで1日あたり4GBのデータ制限があります。

また、使用エリアもdocomoだけで800MHz帯(プラチナバンド帯)が使えないのが大きなネックです。

【データ無制限で第4位】Broad WiMAX  

【データ無制限で第4位】Broad WiMAX 

Broad WiMAXの特徴

  • 標準モードであれば、データ容量は無制限
  • 料金プランは縛りなしでシンプルな「ギガ放題フラットプラン」の1つ
  • 月額基本料金は4708円(税込)
  • 同時接続台数は32台まで
  • 「安心サポートワイド(660円税込)」「My Broadサポート(998円税込)2ヶ月無料」の2つのオプションに初回加入すれば、初期費用20743円が無料に
  • オプションは入会後解約可能
  • 端末代は880円(税込)×36回の分割払いで契約中は割引

Broad WiMAXの注意点

  • 一定期間内に大量のデータ通信があった場合は、混雑する時間帯の通信速度が制限される
  • プラスエリアモード(※)を使用すると、月1100円(税込)加算
  • プラスエリアモードにすると月間データ容量は30GBに落ちる。30GBを超えると月末までの通信速度が最大128Kbpsに制限される

(※)プラスエリアとは、au回線のプラチナバンド(700~800MHz帯)のことで、障害物に強く、屋内や建物の陰といった圏外になりがちな場所でもつながりやすいのが特徴です。

ギガ放題フラットプランで2年間の実質月額料金はいくら?

端末を分割払いにした場合

▼初月(開通月)  

月額基本料金0円(税込)
安心サポートワイド660円(税込)
My Broadサポート  0円(税込)
端末代 (分割払い)880円(税込)
端末月々割-880円(税込)
事務手数料3300円(税込)
合計3960円(税込)

▼1ヶ月目(開通月の翌月)~

月額基本料金4708円(税込)
安心サポートワイド660円(税込)
My Broadサポート  998円(税込)
端末代 (分割払い)880円(税込)
端末月々割-880円(税込)
合計6366円(税込)

2年間使用し解約した場合の解約時に支払う端末代の不足金額:端末代金31680円(税込)-880円×24月数=10560円(税込)

賃貸アパートへの引っ越しなどで新規に自宅用のモバイルルーターが必要になった方に適していますが、実質月額料金が6500円前後となるため、安いWi-Fiを探している方におすすめです。

ポケット型Wi-Fiでよくある質問

ポケット型Wi-Fiでよくある質問

ポケット型Wi-Fiでよくある質問をQ&A形式で紹介します。

海外で使えますか?

この記事で紹介したポケット型Wi-Fiは全て海外では使えません。

契約したい会社の公式サイトから申し込みます。

海外での利用を考えている方は、他社をあたってください。

申し込みはどうすればいいですか?

契約したい会社の公式サイトから申し込みます。

料金プランは、多くの場合縛りなしタイプと、2~3年の契約期間があるタイプに分かれています。

また、月額料金は契約月と契約月以降とで変わるのが一般的です。初回契約時の安さに惑わされないようしっかりチェックしましょう。

手続きをすると数日で端末が届き、初期設定をすればすぐにWi-Fiが使えます。

支払い方法は?

だれでもWi-Fiを除きほとんどの会社がクレジットカード払い一択となっています。

銀行口座引き落としやコンビニ払いが選択できるところもありますが少数派です。

まとめ:安いポケット型Wi-Fiで賢くインターネットを楽しもう

ポケット型Wi-Fiは設置工事不要で持ち運びができるため、さまざまな使い方ができます。

料金も光回線などに比べて安いため、通信費の節約にもなります。

実質月額料金の安いポケット型Wi-Fiで、お得にインターネットをお得に楽しみましょう。

ポケットWi-Fiおすすめ比較もご覧ください。
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この記事を書いた人

ポケット型Wi-FiやWiMAX、格安SIMについて独自の調査を元にお得で有益になる情報を発信しています!

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