WiFi東京プリペイドとは?
WiFi東京プリペイドは、端末買い取り型のWiFiサービスです。
端末購入後は、必要なデータ量をその都度チャージするだけで利用できます。
WiFi東京プリペイドは、契約や解約といった面倒な手続きがない、誰でも気軽に利用できるサービスです。
運営会社について
WiFi東京プリペイドの運営会社の情報は、以下の通りです。
社名 | 株式会社ニッチカンパニー |
---|---|
代表者 | 前澤 篤 |
設立日 | 2013年4月19日 |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-8-13栗原ビル3F |
事業内容 | 通信機器・回線のレンタル業務 |
従業員 | 13名(アルバイト含む) |
株式会社ニッチカンパニーは、設立してから11年以上の実績を誇る時代に合わせたサービスを提供している会社です。
料金について
WiFi東京プリペイドは、データと端末本体が一緒になった「初回端末セット」を販売しています。
初回端末セットのデータ料金は、以下の通りです
【国内データ】
10GB | 1,650円 |
---|---|
30GB | 2,750円 |
50GB | 3,850円 |
100GB | 5,980円 |
【海外データ】
3GB | 3,400円 |
---|---|
5GB | 5,500円 |
10GB | 10,480円 |
30GB | 26,800円 |
国内データと海外データの両方を購入すると、利用可能国に入国したら自動でその国のデータに切り替わります。
そのため、国内と海外の利用エリアを切り替えるなどの面倒な手続きをすることなく、そのまま利用できます。
端末について
WiFi東京プリペイドの使用端末は、AIR-1といいます。
端末のスペックは、以下の通りです。
端末価格 | 税込22,000円 |
---|---|
バッテリー容量 | 3000mAh |
連続稼働時間 | 約12時間 |
サイズ | 126×68×12.1mm |
ディスプレイ | 2.4インチ |
重さ | 130g |
対応コネクタ | Type-C |
Wi-Fiプロトコル | 2.4GHz IEEE802.11b/g/n |
上り速度/下り速度 | 最大50Mbps/最大150Mbps |
WiFi同時接続可能台数 | 最大10台 |
130gの薄型軽量のため、持ち運んでも全く苦になりません。
保証・サポートについて
WiFi東京プリペイドの端末には、1年間の保証がついています。
万が一、利用時にトラブルがあった場合は、以下のサポート窓口に問い合わせましょう。
- 電話番号:050-3127-0008
- 受付時間:11:00~17:00(平日のみ)
- 問い合わせフォーム:URL
電話やメールで問い合わせができるので、安心して利用できます。
WiFi東京プリペイドのメリット
ここからは、WiFi東京プリペイドのメリットを5つ紹介します。
月額料金や解約違約金がかからない
WiFi東京プリペイドは、月額料金や解約違約金は一切必要ありません。
利用する際に必要なのは、端末料金とチャージ料のみです。
料金体系が非常にシンプルなため、初めて利用する人でも戸惑うことがないでしょう。
端末買い取り方式だから使わなくなっても返却する必要がない
WiFi東京プリペイドの端末は買い取り方式を採用しているため、使わなくなったとしても返却する必要がありません。
また、契約や書類審査といった面倒な手続きもなく、すぐに利用を開始できます。
いつでも追加でデータチャージ可能
WiFi東京プリペイドは、24時間365日いつでも必要なデータ容量をチャージできます。
データの追加料金は、以下の通りです。
【国内データ】
10GB | 1,980円 |
---|---|
30GB | 3,190円 |
50GB | 4,620円 |
100GB | 6,930円 |
【海外データ】
3GB | 3,600円 |
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5GB | 5,980円 |
10GB | 11,780円 |
30GB | 29,800円 |
データを追加すると即時に反映されるため、緊急時のサブ回線としても利用できます。
また、データの有効期限が365日間と長いことも魅力です。
面倒な手続きをしなくても世界135カ国で使える
WiFi東京プリペイドは、面倒な手続きをしなくても世界135カ国で利用できます。
利用可能な国や地域は、以下の通りです。
ハワイ、グアム、サイパン、テニアン、ロタ
カナダ、アメリカ
アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、パナマ、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラ、ポリビア、エクアドル、コスタリカ、プエルトリコ、ドミニカ共和国、グアテマラ、ニカラグア、エルサルバドル、アンギラ、アンティグア・バーブーダ、アルバ、イギリス領ヴァージン諸島、ケイマン諸島、キュラソー、グレナダ、グアドループ、ガイアナ、ハイチ、ジャマイカ、アルティニーク、サン・マルタン、セントビンセント・グレナディーン島、スリナム、トニダード・トバゴ、タークス・カイコス
バングラデシュ、中国、香港、インドネシア、インド、カンボジア、韓国、台湾、ラオス、スリランカ、モンゴル、マカオ、マレーシア、ネパール、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、ブルネイ、モルディブ
アラブ首長国連邦、バーレーン、イスラエル、ヨルダン、カザフスタン、パキスタン、カタール、サウジアラビア、クウェート、タジキスタン、オマーン
ブルガリア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、イギリス、ハンガリー、アイルランド、アイスランド、リトアニア、ラトビア、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、ロシア、スウェーデン、スロバキア、トルコ、ウクライナ、イギリス領ガンジー島、ジャージー島、イギリス領マン島、ジブラルタル、オーランド諸島
アルバニア、オーストリア、ベルギー、スイス、ドイツ、スペイン、フランス、ギリシャ、クロアチア、イタリア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポルトガル、セルビア共和国、スロベニア、モンテネグロ共和国、北マケドニア共和国、ボスニアヘルツェゴビナ、リヒテンシュタイン、バチカン市国、モナコ、サンマリノ
オーストラリア、フィジー諸島、ニュージーランド
アルジェリア、エジプト、ガーナ、ケニア、モロッコ、モーリシャス、ナイジェリア、チュニジア、タンザニア、南アフリカ共和国、ザンビア、アンゴラ共和国、マダガスカル、西サハラ
国ごとにデータチャージをしなくてもそのまま使用し続けられるため、数各国を巡る海外旅行や出張に行っても面倒な操作が必要ないので大変便利です。
クレジットカード以外の支払い方法がある
WiFi東京プリペイドは、クレジットカードをはじめ、Amazon Pay、銀行振込、デビットカード、プリペイド型のカードなどさまざまな支払い方法に対応していますので、利用者の都合に合わせて支払い方法を選ぶことができます。
WiFi東京プリペイドのデメリット
続いて、WiFi東京プリペイドのデメリットを4つ紹介します。
他社と比較すると初期コストがかかる
WiFi東京プリペイドの端末は買い取り型のため、他社と比較すると初期コストがかかります。
初期コストを抑えたい方は、他のサービスを利用した方が良いかもしれません。
追加データチャージのキャンセルができない
WiFi東京プリペイドは、追加データをチャージしたらキャンセルができません。
したがって誤ってチャージしたとしても、料金は返ってこないので注意してください。
ACアダプタの準備が必要
WiFi東京プリペイドのWiFi端末には、ACアダプタがついていません。
スマートフォンの充電に使うようなACアダプタを持っていない場合は、事前に買っておきましょう。
データ通信量の限界がある
光回線と比較すると、ポケット型Wi-Fiはデータ通信量に限界があります。
データごとの利用目安は、以下の通りです。
YouTube | ZOOM | ||
---|---|---|---|
10GB | 1日2時間視聴で約10日 | 1日2時間通話で約12日 | 1日2時間視聴で約16日 |
30GB | 1日2時間視聴で約30日 | 1日2時間通話で約37日 | 1日2時間視聴で約49日 |
50GB | 1日2時間視聴で約50日 | 1日2時間通話で約62日 | 1日2時間視聴で約82日 |
100GB | 1日2時間視聴で約100日 | 1日2時間通話で約125日 | 1日2時間視聴で約165日 |
ゲームや超高画質の動画視聴をすると、データがすぐになくなるため使いすぎには注意しましょう。
WiFi東京プリペイドが向いている人
続いて、WiFi東京プリペイドが向いている人を紹介します。
手続きが苦手な人
WiFi東京プリペイドは、手続きが苦手な人におすすめです。
ポケット型Wi-Fiサービスの中には、契約事務手数料や解約違約金が必要であったり、料金体系が複雑だったりするものがあります。
一方、WiFi東京プリペイドは契約事務手数料や解約違約金が不要で、料金体系も大変シンプルです。
無駄なくお得に使いたい人
WiFi東京プリペイドは、通信料を無駄なくお得に使いたい人にもおすすめです。
初回に端末料金が発生するものの、使用したい時に必要とするデータ量を追加できるので無駄がありません。
海外によく行く人
WiFi東京プリペイドは、出張や旅行などで海外によく行く人にもおすすめです。
事前に海外用のデータを購入しておけば、面倒な手続きなしで利用できます。
WiFi東京プリペイドに向いていない人
WiFi東京プリペイドに向いていない人は、大容量データを必要とする人です。
WiFi東京プリペイドの一度にチャージできるデータの最大量は100GBです。
そのため、高画質の動画視聴やオンラインゲームをする人には向いていません。
WiFi東京プリペイドの申し込みから利用までの流れ
ここからは、WiFi東京プリペイドの申し込みから利用までの流れを紹介します。
公式ホームページから、端末+データの「初回端末セット」を申し込みます。
チャージしたいデータ量を選択し、氏名や電話番号などの個人情報を入力すれば、申し込み完了です。
申し込みが完了すると、宅配便で指定した場所に端末が送られてきます。
なお、端末は店頭でも受け取ることが可能です。
宅配便 | 送料無料・最短即日発送され自宅・職場・宿泊先などで受け取れます |
---|---|
店頭受け取り | 受け取り場所:〒160-0023 東京都新宿区 西新宿7-8-13 栗原ビル3F 受け取り時間:11:00~17:00(平日) |
店頭受け取りの場合は、身分証明書が必要です。
端末を受け取ったら、電源を入れるだけで利用可能になります。
データの有効期限は、端末の電源を入れたタイミングからカウントされます。
データが足りなくなった場合は、マイページで追加チャージを申し込みます。
追加チャージの方法は、以下の通りです。
- 初回購入時に設定したIDとパスワードを入力し、マイページにログインする
- 「データ追加購入」で必要とするデータ量を購入する
追加購入したデータは、即時に反映されるため緊急時でも安心です。
WiFi東京プリペイドの口コミ
続いて、WiFi東京プリペイドの口コミを紹介します。
今回長期帰省に際してモバイルルーターレンタルしたWiFi東京が快適。ドコモで圏外の病院奥でも繋がる。
— きむらこーいち (@mura_koo) January 8, 2019
外出先や病院など、どこでも快適に通信できるのは大きなメリットです。
https://t.co/Ffg1AxQlwb
— うたまろ (@NFFY_martin) April 28, 2020
調べましたけど、ここにクレカ以外でも対応できるとこがあるみたいですね!1番最初に出てたWifi東京レンタルは銀行振込でも対応してることがHPからも確認できましたよ!
クレジットカード以外の支払い方法があるのは便利ですね。
WiFi東京プリペイドのよくある質問
最後に、WiFi東京プリペイドの利用に関するよくある質問を紹介します。
- 初回購入時に必要な書類はありますか?
-
WiFi東京プリペイドでは、購入時に書類の提出を求めることはありません。
- 注文した端末はいつ出荷されますか?
-
WiFi東京プリペイドでは、土曜日、日曜日、祝日を除く日の14時までに申し込みを終えると最短当日出荷されます。
ただし、平日の14時以降や土日祝日に申し込むと、翌営業日の出荷となりますので、急いでいる場合は気をつけてください。
- 配送日や時間指定は可能ですか?
-
配送日や時間指定は可能です。時間指定は、以下の時間帯を指定できます。
- 指定しない
- 午前中
- 12時-14時
- 14時-16時
- 16時-18時
- 18時-20時
- 19時-21時
- 通信残量の確認はできますか?
-
マイページの現在のデータ利用状況・データ利用量で確認できます。また、WiFi端末ディスプレイの「データ残量」でも確認可能です。
- 端末が初期不良の場合は、どうしたら良いですか?
-
初期不良の場合は、端末を交換してもらえます。WiFi端末の発送日から8日以内に、サポート窓口に連絡してください。
- 通信速度が遅い場合は、どうしたら良いですか?
-
WiFi端末および使用デバイスで、以下の方法を試してみましょう。
- 端末の再起動
- WiFi設定の再設定
- WiFi端末の初期化
改善しない場合は、サポート窓口に問い合わせてください。
- Wi-Fi端末が充電できません
-
2A以上のACアダプタを利用しているか確認しましょう。
充電が全くない状態から充電し始めた場合、充電マークが表示されるまでに15分程度かかります。
それでも充電できない場合は、充電機器の故障の可能性があるため、別の充電器を使用して充電をしましょう。
WiFi東京プリペイドのまとめ
WiFi東京プリペイドは、
- 自宅や職場、旅行先などさまざまな場所でWi-Fiを使いたい人
- Wi-Fi契約を面倒に感じる人
- 毎月の通信料を単純化したい人
上記のような人におすすめのサービスです。
WiFi東京プリペイドが気になった方は、ぜひ公式ホームページで詳細を確認してください。
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