格安SIMは多数の会社が豊富なプランを用意していますので、どれを選べば良いか迷ってしまう方は多いでしょう。
本記事では、格安SIM選びで失敗しないためのポイントや、2024年最新版の格安SIM人気ランキングを紹介します!
格安SIMを比較する際の5つのポイント
格安SIMを選ぶ際は、料金だけでなく、様々な要素を比較検討することが大切です。
まずは、格安SIMを選ぶ際に注目すべき5つのポイントを、初心者の方にも分かりやすく解説します。
この5つのポイントを押さえることで、あなたにぴったりの格安SIMを見つけることができるでしょう。
①月額料金の安さで比較
格安SIMの最大のメリットは、大手キャリアと比べて料金が安いことです。
しかし、ただ安ければ良いとは言えず、契約プランが自分の利用状況に合っているかを確認することも重要です。
料金を比較する際は、以下の3つのポイントに注目しましょう。
基本料金
月額料金は、データ容量によって大きく変わります。
普段どれくらいデータを使うか確認し、無駄のないプランを選びましょう。
また、SIMのタイプも料金に影響を与えます。
音声通話機能が必要でない場合は、データ通信専用のSIMを選ぶことで、料金を安く抑えられる場合があります。
オプション料金
オプションにはかけ放題やデータ無制限などがあり、スマホの使い方に合わせて選べます。
格安SIMのオプションは、選択肢が豊富で通話時間やデータの使用量に合わせて、必要な分だけ柔軟に選択できます。
割引制度
割引制度がある格安SIMでは、家族での複数契約や、特定のインターネット回線とのセット契約などを選べば、基本料金がお得になります。
②回線速度の速さで比較
「格安SIMは通信速度が遅い」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
しかし、最近の格安SIMは、大手キャリアと遜色のない速度を提供しているものが増えています。
速度の比較で注目すべきポイントは、以下の2つです。
最大速度
各社が公表している最大速度は、理論値であることが多く、実際の速度は使用するエリアや時間帯によって変動します。
一般的に、下り20~30Mbps、上り10~15Mbps程度あれば、快適に利用できます。
速度制限時の速度
データ容量を使い切った後の速度制限も重要です。多くの場合、200~300kbpsに制限されますが、会社によっては最大1Mbpsで利用できる場合もあります。
③データ容量で比較
格安SIMのデータ容量とは、1ヶ月間に使えるインターネット通信量の目安です。
Webサイトの閲覧、動画視聴、アプリ利用などを行う際にデータは消費され、容量を使い果たすと通信速度が遅くなります。
自分に合った容量を選ぶポイントは、以下の通りです。
月間データ容量
まず、普段どれくらいのデータ量を使うかを確認することが大切です。
一般的な1ヶ月の平均データ使用量は7~8GBと言われています。
8割くらいの方は10GB以下のプランで十分ですが、残りの2割は動画を頻繁に見る方やオンラインゲームなど大容量のデータを使う方で、このような方はより多くの容量が必要になります。
データ繰り越しの有無
余ったデータ容量を翌月以降に繰り越せるサービスで、月によってデータ使用量が変動する方におすすめです。
データチャージの料金
データチャージとは、追加でデータ容量を購入できるサービスのことです。
データを使い果たして速度が遅くなっても、データチャージを行えば元の速度で通信を再開できます。
料金は1GBあたり500円~1,000円が一般的ですが、会社によってはもっとお得な料金設定にしている場合があります。
④必要なオプションで比較
格安SIMは、通話やデータ通信に関する様々なオプションサービスを提供しています
これらのオプションを追加することで、自分の利用状況にぴったりのプランを作ることができます。
主なオプションには、次のようなものがあります。
かけ放題
頻繁に電話をかける方には、かけ放題オプションがおすすめです。
「5分以内の通話が何回でも無料」「定額で無制限かけ放題」など、オプションによって条件が異なります。
データ無制限
定額料金でデータ容量を気にせず使えるオプションです。動画視聴やオンラインゲームなど、大量のデータ通信を頻繁に行う方に最適です。
一部の会社では、特定のアプリやサービスのデータ通信量をカウントしない「カウントフリー」サービスも提供しています。
⑤新規・乗り換えキャンペーンで比較
多くの格安SIM会社では、新規契約や他社からの乗り換えを検討している方を対象に、お得なキャンペーンを実施しています。
キャッシュバックや端末割引など、内容によっては数万円相当の特典を受けられる場合もあり、格安SIMをよりお得に利用することができますよ。
- キャッシュバック: 「新規契約または他社から乗り換え」「対象機種とセットで契約」などの条件を満たすことで、現金や電子マネーが還元されます。
- 端末割引: スマートフォンやタブレット端末を割引価格で購入できます。中には端末を1円で購入できるキャンペーンを実施していることがあります。
- 料金無料・割引:基本料金やオプション料金が、一定期間無料または割引されます。
- データ容量増量:契約から一定期間、データ容量が無料で増量されます。
各キャンペーンには、対象の機種や契約期間など、必ず満たさなければならない条件があります。
キャンペーンの条件・特典は頻繁に更新されるため、各社の公式サイトで最新の情報をしっかりと確認しましょう。
また、基本料金が無料になるキャンペーンでも、事務手数料やSIMカード発行費用などの初期費用が発生する場合があります。
契約前に、総額でどのくらいの費用がかかるのかを把握しておくことが大切です。
月額1,000円以下!基本料金が安い格安SIMランキング
このランキングでは、通話とデータ通信が利用できる格安SIMの中から、月額基本料金1,000円以下で利用できる会社と各社の最安プランを紹介します。
基本料金が安いプランは、データ容量や通信速度の上限が高くありませんが、「通話やメールを少ししか使わない」「とにかく料金を安くしたい」という方におすすめです!
(※データ通信専用SIMやデータ通信+SMS専用SIMは当ランキングの対象外です。基本料金に加え、機種代金や通話料が別途発生します。)
1位:povo
最安プラン名 | データ容量 | 月額料金(税込) | 通話料 | 対応回線 |
---|---|---|---|---|
povo 2.0 | 0GB~ ※有料オプションで データを追加可能 | 基本料0円~ | 22円/30秒 | au |
オンライン専用プランの「povo2.0」は、携帯電話を使わない時は基本料金0円なので、サブ回線としておすすめです。
データ通信を使いたい時は、データトッピングという形で必要な分だけデータを購入できるので、容量を自由に変えることができます。
330円/回で24時間使い放題のトッピングもありますので、旅行や出張など、一時的に大量のデータが必要な場合に便利です。
さらに、povo2.0はeSIMに対応しています。
eSIM対応のスマホをお持ちなら、オンラインで簡単に開通手続きができ、他社の回線と併用することも可能です。
最短契約当日に開通できますので、すぐに利用を開始したい方にもおすすめです。
※最後に有料トッピングした翌日から起算して180日間、有料トッピングの購入がないと、サービスが利用停止されるので注意してください。
有料トッピングは390円/1GB(有効期限7日間)から購入できます。
2位:日本通信SIM
最安プラン名 | データ容量 | 月額料金(税込) | 通話料 | 対応回線 |
---|---|---|---|---|
合理的シンプル 290プラン | 1GB~ ※220円/1GB単位で データを追加可能 | 290円~ | 11円/30秒 | docomo |
日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は、1GBが月額290円という破格の料金で利用できるプランです。
データは1GB単位で追加でき、追加するデータは1GBあたり220円という低価格で、最大100GBまで増やすことが可能です。
「5分かけ放題」や「月70分通話無料」といった通話オプションも、月額390円からと低料金で利用できますよ。
また、スマホの使い方に合わせデータ容量の上限を自由に設定できるようになっているため、無駄な料金が発生しません。
ただし、データ容量を超過すると、低速モードに移行するのではなく、完全に通信できなくなってしまいます。
「データ通信はあまり行わない」という方や、「自宅や公共のWi-Fiを使うことが多い」という方にはおすすめのプランです。
3位:HISモバイル
最安プラン名 | データ容量・月額料金(税込) | 通話料 | 対応回線 |
---|---|---|---|
自由自在プラン (音声通話・データ通信・SMS) | 100MB未満:290円 1GB:550円 3GB:770円 7GB:990円 | 9円/30秒 | docomo |
HISモバイルは、日経トレンディ「2024年スマホ料金プラン3GB大賞」を受賞した、今最も注目されている会社の一つです。
1GBプランは月額550円から利用でき、100MB未満なら月額290円と、格安SIMの中でもトップクラスの安さを実現しています。
さらに、5分かけ放題(月額500円)やデータチャージ(1GBあたり200円)など豊富なオプションがあり、利用状況に合わせて柔軟にプランをカスタマイズできます。
国内通話料金も、専用アプリ不要で30秒9円と、大手キャリアの半額以下。
ドコモの全国回線を利用しているため、動画視聴やSNSも快適に楽しめます。
月100MB未満の利用であれば、日本通信SIMと同程度の低料金ですが、100MB以上~1GBの場合は日本通信SIMの方が割安です。
しかし、月3GB・7GBの場合は、HISモバイルが月額770~990円と業界最安レベルです!
4位:LinksMate(リンクスメイト)
最安プラン名 | データ容量・月額料金(税込) | 通話料 | 対応回線 |
---|---|---|---|
音声通話+SMS +データ通信 | 100MB~1GB: 517円~737円 2GB:770円 3GB:902円 | 通常:22円/30秒 MatePhone利用:11円/30秒 | docomo |
リンクスメイトでは、SIMタイプ3種類とデータ容量38種類を組み合わせることで、なんと114種類ものプランから選べるようになっています。
通話、SMS、データ通信が全て利用できるSIMタイプは、月額517円/100MBからと、非常にリーズナブルな料金で利用できます。
100MBから1GBまでのプランは、100MB単位で細かく容量を調整できるため、無駄なくデータを使い切ることができます。
リンクスメイト専用の通話アプリ「MatePhone」を利用すれば、国内通話が通常料金の半額(11円/30秒)になるなど、さらにお得に利用できますよ。
さらに、「カウントフリーオプション(月額550円/税込)」を追加すれば、対象のSNSや人気ゲームのデータ通信量が90%以上オフになります!
対象サービスをよく利用する方であれば、少容量のプランでも、低料金で思う存分楽しむことができるでしょう。
5位:irumo(イルモ)
最安プラン名・データ容量 | 月額料金(税込) | 通話料 | 対応回線 |
---|---|---|---|
0.5GB~ | 550円~ | 22円/30秒 | docomo |
ドコモ系格安SIM「irumo」の0.5GBプランは、月額550円から利用できるお得なプランです。
iPhone6以降の最新iPhoneとeSIMに対応している他、他社から乗り換えなら対象スマホを割引価格で提供しています。
回線速度は最大3Mbpsに制限されますが、LINE通話やSNS、標準画質の動画視聴など、一般的なスマホの使い方であれば快適に利用できますよ。
ドコモショップで申し込むと事務手数料3,850円(税込)がかかりますが、オンラインで申し込むと事務手数料が無料になります。
さらに、2024年8月現在、irumo公式サイトから0.5GBプランを申し込むと、月額料金の2ヶ月分~半年分相当のdポイントがもらえるキャンペーンを実施中です!(※終了日未定)
6位:NUROモバイル
最安プラン名 | データ容量 | 月額料金(税込) | 通話料 | 対応回線 |
---|---|---|---|---|
バリュープラス VSプラン | 3GB | 792円 | 通常:22円/30秒 NUROモバイルでんわ:11円/30秒 | docomo/au/ソフトバンク |
バリュープラス VMプラン | 5GB | 990円 |
※月額料金は音声通信つきSIMの場合。
NUROモバイルの3GBプランは、HISモバイルと肩を並べる安さでありながら、トリプルキャリア(ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線)に対応している点が強みです。
基本料金が安いだけでなく、「Gigaプラス」というオプションに加入すると3ヶ月ごとにデータ容量が追加されたり、データの翌月繰り越しができたりと、お得なサービスも充実しています。
例えば、月額990円のVMプラン(5GB)の場合、3ヶ月ごとに3GBのデータ容量が追加されるため、実質毎月6GBをたっぷり使うことができます。
さらに、ソニーグループのAI技術によって、データ通信帯域の利用効率を高めることで、回線が混雑するお昼の時間帯の通信速度を落ちにくくしています。
現在、新規または他社から乗り換えでの申し込み特典として、5GBのプランが初月無料・さらに3ヶ月間300円で利用できるキャンペーンを実施中です!(※2024年8月現在、終了日未定)
7位:IIJmio
最安プラン名・ データ容量 | 月額料金(税込) | 通話料 | 対応回線 |
---|---|---|---|
2GB | 850円 | 11円/30秒 | docomo/au |
5GB | 990円 |
IIJmioは、月額500円以下の格安SIMと比較すると料金は高めですが、どの時間帯でも通信速度が安定していると評判です。
docomoとauの回線に対応しているため、通信エリアが広く、対応機種が多い点も魅力的です。
さらに、他社からの乗り換えで基本料金が割引になるなど、お得なキャンペーンも豊富です。
IIJmioの魅力は、月額料金が安いだけでなく、携帯電話を特価で購入できるキャンペーンも行われている点です。
例えば、2024年9月2日までの期間限定のサマーキャンペーンでは、他社から乗り換えた場合、多くの機種を半額以下で購入できます。
110円の格安端末もあるため、機種変更をお考えの方には見逃せないチャンスです!
回線速度が速い格安SIMおすすめランキング
「料金が安くても、回線速度が遅いと困る」「もっと速い格安SIMに乗り換えたい」という方は多いのではないでしょうか。
このランキングでは、各携帯会社の直近3ヶ月における平均回線速度と、ユーザーの口コミを参考に、一日中安定した高速通信が期待できる格安SIMを厳選して紹介します。
(※回線速度の実測値は、「みんなのネット回線速度」の2024年8月7日時点のデータから引用しています。)
1位:UQモバイル
主要プラン | データ容量 | 月額料金 (税込み) | 回線速度 (下りの実測値) | 対応回線 |
---|---|---|---|---|
ミニミニプラン | 4GB | 2,365円 | 99.17Mbps | au |
コミコミプラン | 20GB | 3,278円 | ||
トクトクプラン | 1GB~15GB | 3,465円 ※1GB以下のデータ利用時は2,178円 |
高速5Gネットワークの基地局数で全国No.1を誇るUQモバイルは、広範なエリアで安定した通信が可能です。
データ容量を使いすぎて速度制限がかかった場合でも、最大1Mbpsの速度が保証されているため、Web閲覧やLINEトークなど、一般的な用途であれば快適に利用できます。
下り速度は、どの時間帯でも平均30~50Mbps以上と非常に高速で、特に関東エリアではトップクラスの速度を誇ります。
さらに、自宅セット割や家族割引を組み合わせることで、月額1,078円まで料金を抑えられる点も魅力です。
2位:povo
主要プラン | データ容量 | 月額料金 (税込み) | 回線速度 (下りの実測値) | 対応回線 |
---|---|---|---|---|
povo 2.0 (オンライン専用) | 0MB~ | 0円~ | 93.06Mbps | au |
※データ容量は有料オプションで自由に追加可能。
基本料金0円のpovoは、auの高品質なネットワークを使用しているため、通信速度は非常に高く評価されています。
実際に、「山間部や人混みの中でもつながりやすい」といった口コミが多く、都心部でも地方でも安定した通信が可能です。
特に、330円/回の24時間データ使い放題オプションは、データ容量を気にせず、速度制限なしで快適にネットを楽しめると評判です。
維持費がほぼかからないため、普段使いの回線にトラブルがあった場合のバックアップとして最適で、いざという時のサブ回線としておすすめです。
3位:LINEMO
主要プラン | データ容量 | 月額料金 (税込み) | 回線速度 (下りの実測値) | 対応回線 |
---|---|---|---|---|
ベストプラン | 3GB~10GB | ~3GB:990円 ~10GB:2,090円 | 80.56Mbps | ソフトバンク |
ベストプランV | 20GB~30GB | ~20GB:2,970円 ~30GB:3,960円 |
LINEMOは、ソフトバンクと同一の高速ネットワークを利用できるだけでなく、追加料金なしで5G通信も利用できます。
また特徴的なのは、LINEのトークやビデオ通話をデータ消費なしで使える「LINEギガフリー」があること。
LINEでの通信が中心の方なら、月額990円から利用できる「ベストプラン(3GB~10GB)」で十分でしょう。
動画や音楽、ゲームなどをたくさん楽しみたい方には、データ容量たっぷりの「ベストプランV(20GB~30GB)」がおすすめです。
データ容量を使いすぎた場合でも、最大1Mbpsで通信を継続できるため、データ不足になっても安心ですよ。
ただし、LINEMOはスマホを取り扱っていないため、新しいスマホの購入を考えている方や、機種変更を検討している方は、別途端末を手配する必要があります。
4位:ワイモバイル
主要プラン | データ容量 | 月額料金 (税込み) | 回線速度 (下りの実測値) | 対応回線 |
---|---|---|---|---|
シンプル2S | 4GB | 2,365円 | 66.32Mbps | ソフトバンク |
シンプル2M | 20GB | 4,015円 | ||
シンプル2L | 30GB | 5,115円 |
ソフトバンクが運営するワイモバイルは、ソフトバンクの高速回線を使用しているため、大手キャリアと同等の快適な通信速度でストレスなく利用できます。
時間帯による速度の変動が少なく、平日昼や夕方などの混雑時も平均50Mbps以上の速度が出るため、通勤中やお昼休みの動画視聴もストレスなく楽しめます。
「シンプル2M/Lプラン」なら、月1GB以下の利用であれば、最大2,200円の割引が適用されるので、高速通信を低価格で利用したい方にぴったりです。
さらに、オンライン申し込みなら事務手数料が無料で、解約金や2年縛りもないため、気軽に乗り換えできますよ。
5位:ahamo
主要プラン | データ容量 | 月額料金 (税込み) | 回線速度 (下りの実測値) | 対応回線 |
---|---|---|---|---|
通常プラン | 20GB | 2,970円 | 65.92Mbps | docomo |
大盛りプラン | 100GB | 4,950円 |
ahamoは、ドコモ回線対応の格安SIMの中では、トップクラスの通信速度を誇ります。特に、ドコモからの乗り換えを検討している方にはおすすめです。
ドコモのカバーエリアは広く、地方在住の方でも安心して利用できますが、大都市の混雑した場所では、通信速度が低下する場合がある点に注意しましょう。
データ容量を使い切っても最大1Mbpsの速度を維持できるため、他のMVNOとは違い通信が途絶えてしまうといった心配はしなくてよさそうです。
さらに、エリアによっては5G通信に対応していますし、20GB~100GBのお得な大容量プランも用意されています。
5G対応のスマートフォンをお持ちの方であれば、高速かつ大容量のデータ通信を低料金で楽しめますよ。
無制限かけ放題オプションが安い格安SIMは?
格安SIMのかけ放題を利用したい方は、自身の通話頻度や必要な通話時間に合わせて、最適なオプションを選ぶことが重要です。
オプションの内容は、通話時間の条件によって、主に以下のように分けられます。
- 1回の通話時間に制限あり (5分以内・10分以内など)
- 1ヶ月の総通話時間に制限あり (60分以内・90分以内など)
- 通話回数も通話時間も無制限
かけ放題オプションを比較する際は、料金の安さだけでなく、対象の通話アプリもチェックしましょう。
スマホに最初からインストールされている標準アプリは、安定した通話品質が期待できますが、一部のかけ放題オプションは、各社の専用アプリからの発信に限定されている場合があります。
専用アプリは、雑音が入る・音が小さい・通話が途切れるなど、標準アプリと比べて通話品質が劣ることがあり、長時間の通話には不向きです。
頻繁に通話を利用される方、重要な電話が多い方は、高品質な標準アプリの使用が対象になっているオプションを選ぶことをおすすめします。
以下の一覧表では、かけ放題オプションの種類別に、料金が安い格安SIM10社を紹介します。
会社名 | 最安月額料金 | 5分かけ放題の料金/月 | 10分かけ放題の料金/月 | 無制限かけ放題の料金/月 | 対象アプリ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
mineo | 1,298円/1GB~ | _ | 550円 | 1,210円 | 標準アプリ、専用アプリ(mineoでんわ) | 専用アプリからの発信であれば国内通話料が54%OFF(10円/30秒) |
楽天モバイル | 1,078円/3GB~ | _ | 1,100円(初回1ヶ月無料) | _ | 標準アプリ、専用アプリ(Rakuten Link) | 専用アプリからの発信であれば国内通話無料 |
povo | 0円~ | 550円 | _ | 1,650円 | 標準アプリ | 180日間以内に有料トッピングを購入しなかったらサービス利用停止 |
IIJmio | 850円/2GB~ | 500円 | 700円 | 1,400円 | _ | |
LINEMO | 990円/3GB~ | 550円 | _ | 1,650円 | LINE通話はデータ消費なしで通話し放題 | |
HISモバイル | 290円/100MB~ | 500円 | _ | 1,770円~ | 10GB以上のプランは5分のかけ放題つき | |
ahamo | 2,970円/20GB~ | 無料 | _ | 1,100円 | 月額料金は5分かけ放題料金を含む | |
irumo | 550円/0.5GB~ | 880円 | _ | 1,980円 | 基本契約とかけ放題オプションとの同時契約で、通話オプション(留守番電話など)が割引 | |
UQモバイル | 990円/1GB~ | _ | 880円 ※コミコミプランは無料 | コミコミプラン:1,100円 それ以外;1,980円 | オプション「通話パック60(660円/月)」加入で月間60分までかけ放題 | |
ワイモバイル | 2,365円/4GB~ | _ | 880円 | 1,980円 | かけ放題オプション加入で4つの通話オプションが無料 |
※上記の料金表示は全て税込みです。
5分かけ放題が安い格安SIM
povoやHISモバイルなら、基本料金が安い上、かけ放題オプションも500円台と格安なため、最安プランを選べば月1,000円以下で利用できます。
たっぷりデータを使いたいなら、ahamoの20GBプランもおすすめです。
月額料金2,970円に5分かけ放題の料金が含まれていますし、海外データ通信も20GBまで無料です!
10分かけ放題が安い格安SIM
10分かけ放題が最もお得なのは、月額料金・オプション料が共に安いIIJmioです。
IIJmioの最安プランは月額850円の2GBプランです。大容量のプランも比較的安価で利用できます。
最安プランに10分かけ放題オプションを追加しても月額1,550円と、お得に利用できますよ。
15分かけ放題が安い格安SIM
楽天モバイルは、15分かけ放題オプションが追加できる数少ない格安SIMです。
OS標準アプリが対象になりますが、15分以内の国内通話とSMS送受信が月額1,100円で使い放題になります!
2024年8月現在、かけ放題オプションの初月料金が無料というお得なキャンペーンを実施中です(終了時期未定)。
さらに、専用アプリ「Rakuten Link」を使って通話すると、使用中の電話番号はそのままで、データを消費せず、国内通話が完全無料になるのも魅力です。
無制限かけ放題が安い格安SIM
mineoの無制限かけ放題オプションは、月額たったの1,210円と業界最安です。
基本料金が安いのも魅力で、1GBプランにこのオプションを追加した場合は、月額2,508円で利用できます。
データ通信はあまり使わず、通話をたくさんしたいという方に特におすすめの格安SIMです。
なお、LINE通話をよく利用する方には、LINEギガフリーがついているLINEMOがぴったりです。
LINEギガフリーとは、LINEのメッセージや通話がデータ消費なしで使い放題となり、基本料金も月額990円(3GB)というお得なサービスです。
標準アプリでの通話も、無制限かけ放題オプションが最初の7ヶ月間は月額1,100円とお得感があります!
データ無制限プランが安い格安SIMを比較
大手3キャリアのデータ無制限プランは魅力的ですが、格安SIMならよりお得な料金で同様のサービスを利用できます。
ここからは、主要な格安SIMのデータ無制限プランを比較し、料金や特徴を詳しく解説します。
会社名 | 無制限プランの料金(税込) | 特徴 |
---|---|---|
楽天モバイル | 3,278円/月 | 20GBまでは従量制、 20GB超過後は定額でデータ使い放題の シンプルなプラン。 |
povo | 24時間使い放題:330円/回 7日間使い放題×12回分:9,834円/回 | 必要な時だけデータ使い放題を 追加できる柔軟なオプション。 |
mineo | 24時間使い放題:198円/回 パケット放題Plus:385円/月 (10GB以上のコースは無料) | パケット放題Plusは、 いつでも最大通信速度1.5Mbpsで データ使い放題。 |
DTI SIM | データプラン:2,530円/月 データ+SMSプラン:2,695円/月 音声プラン:3,960円/月 | どのプランも毎日1.4GBまでの データ通信が定額使い放題。 |
毎日ネットを使うなら、楽天モバイルがコスパ最強!
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、月額3,278円でデータ通信が無制限で利用できるため、動画視聴やオンラインゲームなどを思いっきり楽しみたい方にぴったりです。
音声通話とデータがセットになったプランなので、電話もネットも料金を気にせず使いたいという人におすすめです。
また、楽天モバイルのエリア外でも高速データ通信が可能なため、どこでも快適にインターネットを楽しめますよ。
料金はデータ使用量に応じて以下のように変動するため、無駄な料金を払う必要がありません。
データ使用量 | 月額料金(税込) |
---|---|
3GBまで | 1,078円 |
3GB超過後20GBまで | 2,178円 |
20GB超過後 | 3,278円 |
なお、ネットとSMSだけ使いたい方には、「Rakuten最強プラン(データタイプ)」がおすすめです。
料金は音声通話+データタイプと同じですが、楽天カード会員の方は本人確認書類の提出が不要なため、手軽に契約できます。
「まずは楽天モバイルの通信品質をお試ししたい」という方にも最適です。
旅行・出張にも最適!povoとmineoの24時間使い放題
povoとmineoは、必要な時にだけ24時間無制限のデータ通信が可能なオプションを提供しています。
povoは1回330円、mineoは198円から利用できるため、「普段は料金を抑え、必要な時は料金を気にせずデータを使いたい」という方にぴったりです。
povoはオプション料金がやや高めですが、データを使わない時は月額料金0円なので、サブ回線として利用できます。
一方、mineoは月額料金が発生しますが、通信速度を4段階から選べる「マイそく」プランなら、月額250円から利用できます。
【mineoの「マイそく」各プランの料金】
プラン名 | 最大通信速度 | 月額料金 | 最適な用途 |
---|---|---|---|
スーパーライト (音声通話のみ) | 32kbps | 250円 | 他社回線の通信障害時や 旅行中の一時的なメールや メッセージのやり取り |
ライト | 300kbps | 660円 | テキスト中心のWebサイト・SNSの閲覧、 音楽ストリーミングの利用 |
スタンダード | 1.5Mbps | 990円 | 画像を含むWebサイト・SNSの閲覧、 標準画質の動画視聴など |
プレミアム | 3Mbps | 2,200円 | 画像の多いWebサイト・SNSの閲覧、 高画質の動画視聴やビデオ会議など |
※スーパーライトは音声通話専用プランですが、データ使い放題オプションを追加することでデータ通信も利用可能になります。
どちらの格安SIMを選ぶべきか悩んだら、以下のことを考慮して決めてください。
- povo: 必要な時にだけ大量のデータ通信をしたい方、サブ回線として気軽に利用したい方
- mineo: 通信速度を用途に合わせて細かく設定したい方、安定した通信を求める方
ご自身の利用状況に合わせて、最適なプランを選びましょう!
【2024年最新】新規・乗り換えキャンペーンがお得な格安SIMは?
格安SIMの乗り換えや新規契約を検討する際、各社が実施しているキャンペーンはとても魅力的ですね。
キャンペーンの内容は、キャッシュバック・ポイント還元・端末割引・無料期間など、会社によって様々です。
ここからは、キャンペーンの内容別にお得な格安SIMを紹介します。
キャッシュバック・ポイント還元がお得な格安SIM
会社名 | キャンペーン特典 | 適用条件 | 終了日 |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 6,000円相当の 楽天ポイント | 電話番号そのまま他社から 乗り換える初めて申し込む方限定 | 未定 |
2,000円相当の 楽天ポイント | 初めて申し込む方限定 | ||
最大12,000円相当の 楽天ポイント | ・対象iPhone購入 ・電話番号そのまま他社から 乗り換える初めて申し込む方限定 | ||
最大13,000円相当の 楽天ポイント | 楽天モバイルを家族や友達に紹介し、 紹介された方が契約(対象プラン等条件あり) | ||
3,000円相当の 楽天ポイント | 楽天モバイルショップで 楽天回線をもう1回線申し込み | ||
LINEMO | 5,940円相当の PayPayポイント | 「ベストプラン」に他社から乗り換え、 または新しい番号で契約 | |
最大15,000円相当の PayPayポイント | 「ベストプランV」に他社から乗り換え、 または新しい番号で契約 | ||
最大10,000円相当の PayPayポイント | 「ベストプラン」「ベストプランV」を紹介し、 紹介された方が契約(2,500円×4回線まで) | ||
ワイモバイル | 最大20,000円相当の PayPayギフトカード | ・新しい番号で契約または他社から乗り換え ・データ増量オプションに加入 | |
最大10,000円相当の PayPayギフトカード | 家族や友人にワイモバイルを紹介し、 紹介された方が契約 (※1人あたり2,500円相当、最大4人まで) | ||
UQモバイル | 最大20,000円相当の auPAY残高 | ・auまたはpovo以外からの乗り換え (対象プラン等条件あり) ・対象店舗でauPAYを利用 | |
povo | 最大10,000円相当の auPAY残高 | ・他社から乗り換え ・対象トッピングの購入 | |
NUROモバイル | 現金13,000円 | 「NEOプラン」に他社から乗り換え ※新規の場合は5,000円 | |
現金16,000円 | 「NEOプランW」に他社から乗り換え ※新規の場合は5,000円 |
端末割引がお得な格安SIM
会社名 | キャンペーン内容 | 終了日 |
---|---|---|
楽天モバイル | 楽天モバイル申し込み&対象iPhone購入で 最大20,000円値引き | 未定 |
楽天モバイル申し込み&対象Androidスマホ購入で、 機種に応じて最大26,930円値引き | ||
ワイモバイル | 新規契約または他社から乗り換え&「シンプル2M/L」プラン 申し込みで、対象スマホが最安1円~ | |
ahamo | 新規契約や他社から乗り換えで、 機種に応じて最大32,450円割引 | |
LIBMO | 新規契約や他社から乗り換えで、 対象スマホが10,000円割引 | |
IIJmio | 他社から乗り換えで 対象Androidスマホが110円~ | 2024/9/2 |
月額料金の無料期間・割引がお得な格安SIM
会社名 | キャンペーン内容 | 終了日 |
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NUROモバイル | 初月無料+3ヶ月間割引 | 未定 |
y.u mobile | 初月無料+他社から乗り換え(MNP)の方は さらに2ヶ月無料 | |
J:COMモバイル | 他サービスとセットで 5GBプランが6ヶ月間無料 | |
IIJmio | 2GB~20GBプランは440円割引、 30GB~50GBプランは1,100円割引 | 2024/9/2 |
格安SIMのよくある質問
- 格安SIMが大手キャリアより安い理由は?
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格安SIMが大手キャリアより安いのは、大きく分けて2つの理由があります。
1. 通信設備を持たないから
大手キャリアは自社の通信設備(基地局など)を保有し、全国に広範囲なネットワークを構築しています。
そのため、これらの設備の維持費や新しい設備の構築費用が膨大にかかります。
一方、格安SIMは、大手キャリアから通信回線を借りてサービスを提供しているため、自社で通信設備を持つ必要がありません。
このため、設備投資にかかる費用を抑え、その分を料金に反映させることで、より安価なサービスを提供できるのです。
なお、3大キャリアのドコモ、au、ソフトバンクも、「サブブランド」や「オンライン専用プラン」と呼ばれる格安SIMサービスを提供しています。
これらのサービスは各社の通信網を利用しているため、他の格安SIMと比べ料金はやや高めですが、高速で安定した通信が期待できます。
安さと通信速度の両方を重視したい方には、以下のサービスがおすすめです。
キャリア名 サブブランド オンライン専用プラン ドコモ Irumo ahamo au UQモバイル povo ソフトバンク ワイモバイル LINEMO サブブランドとオンライン専用プランの主な違いは、店舗でのサポート体制にあります。
- サブブランド
大手キャリアの店舗で契約やサポートを受けつけており、対面での相談が可能です。
ただし、取り扱っているプランの種類や割引サービスは、大手キャリアほど豊富ではありません。
- オンライン専用プラン
契約からサポートまで、全てオンラインで行います。
店舗での手続きは基本的にできないため、自分で手続きを進める必要がありますが、サブブランドよりも料金が安いのが特徴です。
2.運営コストが安いから
格安SIMは、オンラインでの契約・手続きが一般的であり、店舗運営費を削減することで、より低料金なプランを実現しています。
しかし、「店頭で相談してから契約したい」「対面サポートがないと不安」という方もいるでしょう。
店舗を構えている格安SIMは多くありませんが、以下に紹介する会社は、店頭での契約や対面サポートに対応しています。
スクロールできます会社名 エリア ショップ名・取扱店名 店舗数 ワイモバイル 全国 ソフトバンクショップ 約2,400店舗 Irumo ドコモショップ 約2,000店舗 UQモバイル auショップ・UQスポット 約2,300店舗 楽天モバイル 楽天モバイルショップ 1,200店舗以上 IIJmio ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、
ヨドバシカメラ、EDIONなどの家電量販店600店舗以上 イオンモバイル イオンモバイルショップ・イオンモバイルスポット 200店舗以上 mineo mineoショップ・mineoスポット 100店舗以上 - 格安SIMでは最新スマホも購入できる?
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格安SIMの多くは、最新機種を取り扱っていませんが、定番の人気機種は充実しています。
しかし、最新の機種でなくても、評価の高い人気機種なら十分に快適に使用できます。
楽天モバイルやahamoといった一部の格安SIMでは、キャンペーンを利用することで、iPhone 15といった人気機種も比較的安く購入することができますよ。
【最新スマホのセット契約がお得なキャンペーン】
スクロールできます会社名 キャンペーン内容 対象機種 楽天モバイル 対象iPhoneの購入&楽天モバイル
初めて申し込み&他社から乗り換え(MNP)で、
最大20,000円値引きiPhone15 Pro Max、iPhone15 Pro、
iPhone15 Plus、iPhone15などahamo 新規契約や乗り換えで、
最新スマホを含む対象機種が大幅値引き
※割引額は機種によって異なるiPhone15、AQUOS wish4 SH-52E、
Galaxy Z Flip6 SC-54E、Google Pixel 8aなどワイモバイル Google Pixel 8a、OPPO Reno11 A 、
OPPO A79 5Gなど※上記は2024年8月現在の情報です。キャンペーン内容・対象機種は今後変更される可能性があります。
- サブ回線(2回線目)も契約した方が良い?
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格安SIMの通信速度や安定性に不安を感じ、サブ回線の必要性を感じている方は多いのではないでしょうか?
大手キャリアの回線を借りているMVNOの場合、エリアや混雑状況によって通信速度が低下する可能性はあります。
また、大手キャリアを含むどの会社でも、通信障害が発生するリスクはゼロではありません。
サブ回線を持つことで、万が一の備えができるのはもちろん、仕事用、プライベート用など、用途に合わせて電話番号を使い分けられるなどのメリットがあります。
【サブ回線と端末の選び方】
- 異なるキャリアの回線を選ぶ
メイン回線と異なるキャリアの回線を選ぶことで、通信障害が発生した際のリスクを減らせます。
例えば、メイン回線がauであれば、サブ回線はソフトバンクまたはドコモを選ぶと良いでしょう。
- デュアルSIM対応スマホを活用
1台のスマホに2つのSIMカードを挿せる(もしくは2つのeSIMを有効にできる)デュアルSIM対応スマホを使えば、2つの電話番号を1台で利用できます。
サブ回線用の携帯電話を中古ショップ等で購入する場合、SIMフリー端末(特定のキャリアに縛られず使える端末)かどうかを忘れず確認しましょう。
- お得なキャンペーンで選ぶ
いくつかの格安SIMでは、2回線目以降の契約で割引や特典が受けられるキャンペーンを実施しています。
【2回線目がお得な格安SIM一覧】
スクロールできます会社名 2回線目以降の契約特典 終了日 備考 LINEMO 3,000円相当の
PayPayポイント未定 2024/9/2まで、
特典が5,000ポイントにアップ楽天モバイル 3,000円相当の
楽天ポイント楽天モバイルショップでの
申し込みが対象mineo 1回線ごとに
月額基本料金から55円割引エントリーパッケージ(350円)の購入で
3,300円の事務手数料が無料
まとめ
格安SIMは、会社によって料金プランや通信速度、データ容量などが異なります。
そのため、最もお得な会社は、スマホの使い方によって変わってきます。
最新の人気ランキングを参考にしながら、ご自身の利用状況に合ったプランを見つけてください!